昨日より2日間のビジネスカンファレンスに行っていました
今日はちょっと思いをそのまま書きます。
文章読みにくいところもあると思いますがお許しください
学びはたくさんありましたし、気づきもすごくたくさんありました。
自分の中でのテーマも見つけることができましたし、
すごく充実した時間でした
でも、、、、。
カンファレンスでは食事も用意くださっていて、
美味しい食事と新たな仲間との出会いがすごく嬉しかったのですが、
夜の立食をみていると、半分くらいの食事が捨てられていく
仲間との会話に夢中だから食事が少なくなるのは分かるし、
アフター的に飲みなおすことが前提の人もいるので、
通常の食事量と比較しても確実に量は少なくなります。
少なくなるのは分かるし、残しがちになるのもあかるけれど、
ビジネスカンファレンスでこれからの経済とか
これからの世の中とか言っている私を含める参加者が
食事を無駄にして捨てられていく、この現実に
しっかり向き合わなくていあのかなと
それがあるから経済圏の中でお金がまわっていくことは分かります。
もちろん、全員が全員同じ考えだとは言いません
でも、食事という動物や植物の命を捨ててしまっていて、
それでもサステナブルな経営とか最近よく言われている
SDGSとかが実現できるのかなと不思議に思いました
私もその中の一人でもあるので、否定しにくいところもあります。
何より、企画くださって大変な思いをしている人もいらっしゃるし、
その方への感謝の思いは変わりません。
沖縄に一週間もいたからかもしれないけれど、
風を愛し、水に感謝し、太陽に包まれて、
土や石、そして植物や動物とお話をしていると、
たくさんの気づきもありましたし、命の大きさは
みんな同じだということを自然から教えていただきました
命をいただくから、私たちも生きることができる
私たちは人間以外の、植物や動物を食事として
頂いているわけなのですが、
命というところで言うと、植物や動物は軽いんでしょうか
きっと彼らも痛い思いをしているし、亡くなるのはつらいです。
少しでも長く自然の中で生きたいと思っているはずです
人間だから賢いとか、すごいというのは人間のエゴじゃないかなと
そんな風に思っています。
食物連鎖の中でのお話なので、
何がいいかとか
何が悪いかとか
そんなことを問うつもりもなにもありません。
ビジネスのありかたを否定することもできませんが、
一つ一つの命にありがとうございますという思いを
もっと一人でも多くの人がもっていただけると
世の中はもっともっと良くなるのになと感じました。
大量に残されて廃棄されていく食事。
私が食べると1か月くらい食べれる量でした
私では食べきることができませんでしたが、
命をくださってありがとうございます。
命を無駄にしてしまってごめんなさい。
私たち人間も植物も動物も、
地球というところに暮らしている仲間です。
仲間の命を頂くということ。
もっと大切にさせていただきます。
そんなことを強く感じる2日間となりました。
今日という一日に感謝して
素敵な一日を
