青春が詰まったギターアンプを売り払った夜、置いていた玄関はやけに広く感じ、少し大人になれた気がした。
どーも、ぼくです。
未だに感じる、、
「大きい音出すだけでおもしろい」と。
18歳の時、2年ローンを組んで手に入れたメサブギー。
ただ音でかいし、流行ってるし、横山さん使ってるしというアホな理由で購入した。
しかし、いざ使ってみると、音こもるし歪すぎるし、どの音作ってもみんなと同じメサの音。
運ぶのに重すぎて、pipe69の狭い階段がかなりしんどかった記憶がある。
それでもなんやかんや10年以上寄り添って、去年参加していたlast-cherrysというバンドでは頻繁に使用していた。
しかし、そのバンドも辞めてしまい、現在やらせてもらってるmanchester school≡では一切使う気がなかったので、音鳴らさずに家で眠るぐらいなら売ろうと思い、売却を考えていた。
そのアンプに愛はない。
ただ思い出はある。
売る直前、確認も含め最後に家で大きめの音で鳴らしてみた。
すると不思議な事に、一瞬にして過去の思い出がフラッシュバックし、泣きそうな変な気持ちになった。
長く付き合っていた彼女、
何度も喧嘩して、もうお互い別れた方がいいとわかっていながら、今日別れようと決めても、いざ会うと情が邪魔し、別れを切り出せずにずるずると、、、そうなりたくなかった。
一瞬売るか迷った。
しかし、売ると決めた。
お互いの為とかじゃない。
ただいらなくなっただけ。
「平気で思い出を金に変えてしまう冷たい人間」それでよい。
メサとの思い出。
一生パンクロックできるなんて思っていない。ただ今の奇跡が少しでも長く続いてくれればと願っている。
こんな事言うと彼女にいつも怒られる。
わーわーゆーております。
お時間です。
ナカモト
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