Google Chromeの不具合
まじで使いにくいったらありゃしない!!
現行版のGoogle Chrome バージョン92。
Windows環境でのみ起きている現象みたいだが、
MS-IMEやGoogle日本語入力を利用している場合、
タブを切り替えると日本語入力モードが解除される。
この事は散々ネットに出ているし、このバージョンが出て1か月以上たっているので、
イライラしている人は多いと思います。
現バージョンのChromeでFacebookやTwitterなどの
テキストボックスなどで文字入力をするサイトなどで日本語入力をしていると、
改行や文章の修正を行おうとした際も同様の現象が起きている。
このブログで入力中も、普通に改行しているだけでは現象は起きていないが、
文章のコピペや拡張機能(リンク貼り付けなど)や、別のタブを開いたりした際、
やはり日本語入力が解除されている。
この記事によると、ATOKでは再現されていないらしく、Mac版では確かにこの現象は起きていない。
Microsoft Edgeでも同じ現象が起きているところを見ると、
どうもWindows版のChromeエンジンに何らかのバグがあると考えられる。
(Mac版Edgeは検証していないが恐らく現象は起きないと思う)
同じく、上記記事によると、数日前にGoogle側でバグの再現を確認したらしいので
数日内にはアップデートが出るとは思うが、Windowsユーザーからしたらかなり不便である。
ちなみに、Firefoxでは同様の現象は起きていないので、
当面アップデートが出るまではFirefoxを利用するのが一番楽な回避策だろう。
それにしても、ここ最近のGoogleはいろんな面で悪くなっていっているように感じる。
AndroidユーザーではないのでAndroid OSに関してはわからないが、
少なくとも、Googleの代名詞である検索エンジンが、以前よりも検索ヒット率が落ちているように感じる。
また、ワードに関しても、以前だとヒットしていた単語でも
今は検索ワードエラー的なメッセージが上部に出てきて、直接関係ないものが表示される。
データベースを一新したのか、それとも検索ワードを固定したのか、
なぜそういう仕様になったのかはわからないが、文字列検索の幅が狭くなったように思う。
何にしろ、現状のGoogleは、ちょっと以前に比べて使い勝手が悪くなっているのは事実のようだ。