こういう事ってありえるの? | ぐだぐだ ちゃんねる

こういう事ってありえるの?

一昨日、また大阪の弁護士から郵便物が届いた。

 

やっと先に進むのかと思い、開封したが…

 

くそ妹が、あほな質問を投げている!!

おまけに、案の定せこいことをやっているし!

 

まず、これが、昨日届いた文書。

冒頭、「お問い合わせがありましたので、ご説明します

 

???

いや、俺は何も問い合わせてないし!

 

って思ったが、よく読むと、確実にうちの妹がアホみたいな質問をしたみたいだ。

 

画像左の文書だが、その回答が書かれている。

 

これを読む限り、どうも実家(不動産)の価値が安すぎるというようなことを文句言っているのだろう…

それと、弁護士報酬が高すぎるっていうのも言ったようだ。

 

まぁ、確かに、弁護士報酬は金額だけ見ると高いように感じるが、

これが、弁護士がもうかる仕組み。

 

そもそも、遺言書にも書かれているという事から、

このパーセンテージに親父が了承したのだから、いまさら言っても仕方がない。

 

次に、不動産に関してだが、うちの実家は地下1階(B1F)を含む7階建てマンション(居住エリアは1F~6F)。

勿論、新築で購入しているのだが、記憶では、俺が小学校2年生のころに引っ越した記憶があることから、

築40年以上になると推測できる

いくらリフォームが繰り返されているとはいえ、築年数から考えても、必然的に価値は落ちる

 

ましてや、何かで聞いた話だが、不動産の資産価値というのは、土地が大半を占めるらしい

建物自体はそれほどの価値がない。

ましてや40年以上前の建物となると、たとえ新築時(購入時)何千万だとしても、

酷い場合は何百万程度まで落ちるらしい。

 

そういったことを知らずに(調べずに)安いだのなんだのって文句言っている時点で、

自分の事しか考えていない証拠だ。

 

そもそも遺言書をしっかり読んで理解していれば、

なぜ彼女に不動産を与えたのかということが、直接的表現ではないが十分読み取れる。

 

要は、親父は、金云々のためだけで

不動産を妹に渡そうと考えていたのではない

ということだ

 

それがわかっていれば、不動産の価値や価格などにとやかく言わないはず

 

もし、おふくろがおやじより先に亡くなっていて、俺に不動産をくれることになっていたら、

きっと不動産は辞退すると思う

 

理由は、現状、大阪に移住することが出来ない為と、固定資産税の関係が主な理由だが、

ぶっちゃけ、管理できるわけではないが、実家を処分するという事は俺にはできない

 

何故なら、処分するという事は、自分の過去や生きてきたあかしや思い出を消し去る

という事になるように感じるから、俺にはそれはできないし、

ましてや親父もあの家を右から左に簡単に決めて購入したわけではないという事。

 

まぁ、彼女はそんなことなど一切考えてないだろう…

 

妹は、何が何でも「カネ」というのと、管理をしたくないという事から、

とっとと手放してお金に換えたいから、こういったことを質問したのだろう。

そうでなければ、

不動産の価値や金額など気にするはずがない

 

それと、もう一つ。

これはうちの妹がせこいというのか、親父がまだ生きていた時期にかかった生活費。

・通信費

・光熱費

・マンションの管理費

など…

 

これをなぜ今になって言い出している?

 

しかも、書類によると、「1月分までの生活費」と書かれているが、

いつからの分

というか、なぜ引き落とされていない?

 

百歩譲って、2019年の12月~2020年の1月分なら入院中だったので、

もしかしたらというのは考えられるが、だとしても、光熱費は絶対引き落としになっていた。

実際、引き落としに関する通知書(領収書)が実家に置いてあった。

 

マンションの管理費に関しては、もしかしたら集金制だったかもしれないので、それはわからなくはない。

 

金融関係で仕事をしていた親父が、わざわざ公共料金の支払いを

引き落としにしていないなんて考えにくいし、俺の知る限り、

両親どちらかが支払いに行っているのを見た記憶がほとんどない。

 

というより、親父が入院後に発生している光熱費って、

彼女自身が実家を利用した際に発生しているものじゃないのか?

というか、それ以外ない。

 

だったら、

親父の遺産から引くということ自体がおかしい

 

今回親父が危篤になり、病院から連絡をもらったことで急遽大阪へ向かったが、

その際に実家に泊まっていたが、全て日数を足したとしても、10日ちょっと。

しかも、2019年の12月23日から数日と、2020年の1月に数日泊まったのが3度あっただけ。

しかも、日中は親父のところに行っているので、家にいたのは夜のみ。

 

ただ、過去の記事にも書いたが、妹(遺言書上では「長女」と表現)

親父の日誌によると、生前分与として200万円渡してあることになっている

 

もしかしたらだが、48歳にもなって生前分与という言葉の意味を知らないとは思わないが、

これも遺産相続額の一部という事をわかってごちゃごちゃ言っているのだろうか?

 

せこいことを言いたくないが、不動産を受け取る妹本人、生前分与をもらっているわけなのだから

後から出てきたのであれば、そこから実家でかかった光熱費を払うのが筋じゃないか?

 

そもそも、生前分与がなかったら、この200万円もその計算の対象になっているわけなのだし、

俺自身、親不孝ではあるが、ここ何年も実家に帰っていない。

過去に帰ったのも、親父がまだ入院する前。

 

そういうところからも、俺の取り分も含めて処理される理由がわからない

 

もし、俺の利用した分を払えというなら、

喜んで払ってやる!

 

そんな事でゴチャゴチャいうような

小さな人間ではないので!www

 

そもそも、こんなショボい・せこい・自己中女と同じに扱われたくないから!!www

 

それより、すでに一度分配額の計算(清算)が終わっているにもかかわらず、

しかも、その書類が届いて2週間もたってからこういう事を言い出していることもおかしい。

全ての領収書などがそろって計算が終わったら知らせるということで計算書を送ってきているはずなのに、

なぜ今になってまた領収書が来たら計算しなおすって、

何か矛盾してないか

10月に送られてきた書類だが、この文章の最後のほうに

「かかった費用も、領収書など精査いたします。

すべての処理が終わったとき、その清算書を作成の上お二人に送金いたします

とある。

 

この内容をそのまま読み解くと、

すべての費用及び、諸経費等の領収書などがそろい、精査及び計算がすべて終わった時点で、

全預貯金額から差し引いたうえで、分配額などの計算をし、弁護士報酬等を差し引き

その清算書を送付すると同時に入金するという風に読み取れるのだけど…

俺の読み取り方は間違っているのだろうか?

 

だが、実際は、どうも俺の読み取り方が間違っていたのか?嘘をつかれたのか?

清算書が届き、振込先も送っているにもかかわらず、いまだに振り込まれないだけでなく、

またこれから追加で清算するというのだから、言っていることが矛盾しているし、不信感が湧いて仕方がない

 

そもそも、妹が不動産自体を受け取ることになっているのだから、

それに付随する費用や諸経費、そして付帯設備等にかかる費用(光熱費など)は、

すべて妹が引き受けるべきではないのか?

 

ちなみに、遺言書にはこう書かれている。

 

「第1条 遺言者は、遺言者の有する下記の

不動産(持分である場合は当該持ち分)を、遺言者の長女(妹)に相続させる

 

「第2条 遺言者は、遺言者の有する下記の預金から

遺言者の未払いの公租公課、入院費用、その他一切の債務を弁済し、

かつ、遺言者の葬儀埋葬等の費用及び墓地購入費用・

墓石建立費用を控除した残額を、遺言者の長男・及び前記長女(妹)に

各2分の1の割合で相続させる。

 

「第3条 遺言者は、前各条に記載した財産以外の、

遺言者の有する動産その他一切の財産を、前記長女(妹)に相続させる

 

となっている。

 

この文面から考えると、「その他一切の債務を弁済」という部分がちょっと曲者ではあるが…

 

ただ、上にも書いたが、公共料金等に関しては、全て引き落としになっていたはず。

そして、親父が亡くなったのが1月末、おふくろが亡くなったのが2月初旬

 

そう考えると、親父が亡くなった時点で、

全ての公共設備の解約をしてなくてはならない

まだお袋が生きてるからと妹の勝手な解釈で解約手続きをせずに発生した公共料金は、

親父の預貯金から清算する必要はないはず。

 

そもそも、この時点で、おふくろは施設に入っているので、

事実上実家は誰も住んでいないことになる

もっと言えば、親父が入院した時点以降、誰も住んでいない。

しかも、親父が指定した介護人として、妹が指名されているという事は、

実家の所有権は親父にあるにしても、管理も妹に任せているという風にも取れる。

 

それと、親父が亡くなった段階で、きちんと手続きが終わっていれば、

恐らく解約申請から解約日までは日割り計算により、いくらかは基本料金が発生するとは思うので、

それはやむを得ないとしても、それ以降に発生した公共料金等は、

不動産の所有者(分与対象者)及び管理者である妹に支払い義務が発生するんじゃないのか?

 

というか、実際使用しているのも、

妹本人以外居ない

 

ちなみに余談だが、上記遺言書文書抜粋内にある「公租公課」とは、

公租とは、所得税や法人税、都道府県民税などの国税・地方税のことで、

公課は社会保険料などの公租以外の負担金を指しています」

とある。(こちらのサイトより抜粋)

 

これらを踏まえて、彼女のとっている言動は、間違いがあり、違法性もあるように感じる。

 

まぁ、自分さえよければの考えだから、このような言動を起こすのだが…

 

両親が亡くなったから、色々とあるのだが、うちの妹で言えることは、

まず、確実に、自分勝手な言動をしたところで、誰もそれに対してとやかく言う人間がいないということと、

虚偽な発言をしたところで、それを否定や訂正する人間がいないことをいいことにやりたい放題ということ。

 

これじゃあ、親父が

「育て方間違えたか?」

と悩むのもわからなくない!

 

俺自身も、決して親孝行な人間だとは言えないが、嘘も、裏切りも親に対して一切してない

ましてや、親に頼まれたことに対し文句を言ったり、親のやさしさに対し暴言を吐いたりは一切してない。

が、この女は、親が一番の心のよりどころだったのに、そのことを疎ましく思いじゃけにし

挙句の果てには、緊急の連絡すら適当に対応する

 

この女は最後の親のやさしさでもある

財産分与を受ける価値はない。

 

ただ、公的に有効な遺言書が存在し、

親父なりの考えで分与額等を記述している以上、やむを得ないこと。

 

まぁ、裁判とかを起こせば、もしかしたら取り消せるだろうが、

こんなクズのために無駄な時間や金を割きたくないし、

なんといっても、親父の意思や気持ちを否定することになるから、そこまではできない

 

もっと言えば、親父が信頼して任せているにもかかわらず、自己都合で手続きを遅延させたり、

自分勝手な言動をすること自体言語道断だし、親父の気持ちなどを否定していることになると俺は思う。

 

まただらだら書いてしまったが、こういった事情に関する法律に詳しい方や、遺産相続などに詳しい

法律家や税理士の方おられたら、教えてください。