【今日の出来事】

昨日、夜遅くまでプレゼンの資料作りをしていたので、昼くらいに起きてしまいました。大学生の特権!!

 

今日は特に予定がないので、いつもよりも少し多く勉強したいと思います!

やっと、勉強することが体に馴染んできた気がする。

 

とりあえず、1日に目標の50ページが完了したので、学習内容をざっくりとまとめていきます。この後、過去問道場を用いて、過去問を行ってみようと思います

 

学習参考書:柏木先生の基本情報技術者教室(令和3年)

 

【学習内容】

プログラムの属性
再配置可能(リローケータブル):主記憶のどの位置に配置しても実行可能

再入可能(リエントラント):複数のタスクが同時に使用可能

再使用可能(リユーザブル):再ロードしなくても使用可能

再帰的(リカーシブ):自分自身を呼び出す

 

アセンブラ:アセンブラ言語で書かれたものを機械語に変換

インタプリタ:1命令ずつ解釈しながら実行

コンパイラ:高水準言語を機械語(目的プログラム?)に変換

リンカ:目的プログラムからロードモジュールを誠意性

ローダ:ロードモジュールを主記憶にロード


デバックツール

デバック:バグ発見し取り除く

トレーサ:プログラム命令を時系列に出力

スナップショットダンプ:特定の命令を実行するごとに、特定のメモリの内容出力

メモリダンプ:プログラム異常終了時、主記憶やレジスタに内容を出力

静的解析ツール:プログラムを実行せず、文法やルール違反を検知

 

HTML:Webページを作成するためのマークアップ言語

→CSS:文字の大きさや、色、行間などの視覚表現

XML:利用者独自のタグをお利用できるやつ

→DTD:文字型の定義

 

システム構成

デュプレエックシステム:現用系と待機系の2系統システム

→障害時、現用系から待機系へ

ホットスタンバイ:待機も現用系も同じ業務

コールドスタンバイ:待機は他の業務

 

バッチ処理:データを一定期間ため、まとめて処理

オンラインリアルタイム処理:データ発生と同時に処理

例)ATM

 

災害時の待機系
ホットサイト:現用と同じ構成でネットワークを介して、データやプログラムを常に           更新

ウォームサイト:ハードウェアを準備し、データを定期的に搬入

コールドサイト:バックアップサイトのみ確保

バックアップサイト:本システムが使用不可能になったとき、代わりの拠点

 

BCP(事業継続計画書):災害やシステム障害に備え、事前に決めておく行動計画

RTO(RecoveryTime Object)1:中断から復旧までの時間

BCM:BCPをPDCAサイクルを回して継続的にマネジメント

 

デュアルシステム:1つの処理を2系統で行い、照合

         障害発生時、片方で継続

クラスタシステム:複数のサーバを1台に見せかける

HAクラスタ→可用性を高める

・負荷分散クラスタ:並行で動作させ、負荷を分散

・フェールオーバ型クラスタ:サーバーをデュプレエックシステム

 

HCPクラスタ:高性能化をするため

・グリッドコンピューティング:複数のコンピュータを連携させ、1台の巨大な高性能PC

クライアントサーバーシステム:サービスを要求するクライアントと提供するサーバの分散処理

 

ストアドプロシージャ:利用頻度が高いものをサーバ上に置き、ネットワーク負荷を軽減

 

サーバの仮想化:1台の物理サーバ↔複数の仮想サーバ

ライブマイグレーション:仮想サーバを停止せず、別の物理サーバに移動

 

システムの処理能力向上:

スケールアップ:個々のサーバのメモリやCPUの増強

スケールアウト:サーバの代数を増加

 

シンクライアントシステム:サーバ上で色々管理し、クライアント端末は必要最小限

→VDI:クライアントの端末は画面を写すのみ

 

RAID:複数の磁気ディスクを1台に仮想的なものにし、アクセスの高速化・信頼性

・RAID0(ストライピング):データを複数のディスクに分散して書く

・RAID1(ミラーリング):2台に同じデータを書き込む

・RAID3:データをストライピング+パリティを1台

    →パリティ:故障時に修復するための情報

・RAID5:データ・パリティの共にストライピング

 

フォールドアボイダンス:故障を回避する

フォールドトレランス:故障しても必要な機能は維持できるよう設計

 

フェールセーフ:故障しても危険がないように→安全重視

フェールソフト:サービス低下しても運転を継続→継続重視

フールプルーフ:人が誤った操作で扱えないようにする

例)電子レンジは開けたまま使いない

 

スループット:単位時間当たりの仕事量

ターンアラウンドタイム:処理依頼から結果を出力するまで

レスポンスタイム:         結果の出始めまで

 

ベンチマークテスト:標準的なプログラムを実行し、相対評価

・SPEint 整数

・SPEfp 浮動小数点

・TCPベンチマーク トランザクション

 

MIPS:1尿意缶当たりの命令数を百万単位で表す

 

RASIS:信頼性、可能性、保守性、保全性、安全性

 

MTBF:平均故障時間、システム故障から次の故障までの平均時間

→つまり、システムが正常に動いている時間

MTTR:平易金修理時間:故障から修理まで

稼働率:MTBF/(MTBF+MTTR)