勉強1日目、大学受験ぶりの自己学習なので変な違和感がありました(笑)
集中力が以前とは違い、別のことをしたくなり集中できない!!!
けど、1日の目標の50ページを終えたので、その内容を記載していきます。
【学習内容】
コンピュータの内部はON、OFFの2種類→[1、0]で表される。2進数で表される。
ビット:コンピューターで扱う最小単位の情報量、0or1
バイト:8個のビットをまとめたもの 1バイト=8ビット
文字コード:数字を文字に変換 (人間にもわかりやすいよう)
・アスキーコード:英数字や記号
・シフトJISコード:アスキーコード+日本語
・Unicode:世界の文字を1つに体系化??
CPU(プロセッサ):制御(命令解読)と演算を行う
プログラム記憶方式:主記憶のプログラムをCPUが順に解読と実行を行う
クロック周波数:高低のサイクルが1秒間で繰り返される回数
→内部と外部が存在する
レジスタ:CPU内部の記憶装置
・命令レジスタ:実行する命令を格納
・命令アドレスレジスタ:命令のアドレスを格納
・指標レジスタ:基準となるアドレスを格納
・基底レジスタ:基準となるアドレスを格納
・アキュムレータ:演算の対象・結果を格納
・汎用レジスタ:アキュムレータ+他のもの
命令実行のサイクル
①命令の取り出し(命令フェッチ)↔命令レジスタ
②解読 (デコーダで解読)
③アドレスの計算
④アドレス部の取り出し
⑤実行
⑥結果を格納
逐次制御方式:①~⑥を1命令ずつ行う
パイプライン方式:1ステージずつずらしながら並行処理
スーパーパイプライン方式:↑をさらに細分化
スーパースカラ方式:複数の命令を同時処理
→処理能力が必要
マルチコアプロセッサ:複数のコアがあるCPU
→消費電力=小、処理速度=高速
記憶装置
RAM:読み書き可能 揮発性 低速 →DRAM:主記憶装置に使われる
ROM:読み書き不可 不揮発性 高速 →SRAM:キャッスメモリ(フリップフロ ップ回路)
キャッシュメモリ:処理が主記憶よりも高速、CPUと主記憶の間
→CPUがアクセスした際にキャッシュメモリにあることを「ヒット率」
キャッシュメモリ書き込み
ライトスルー方式:キャッシュメモリと主記憶の両方に書きこむ
ライトバック方式:キャッシュメモリのみ、あとから主記憶
メモリインターブ:主記憶を複数に分け、並列アクセスすることにより高速化
例)良のメモリ1枚より、並のメモリ2枚の方が高速