秋元康の
ぐぐたすより…(抜粋)
 
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①以前から、「渡り廊下走り隊は、今後、6人で活動するんでしょうか?」という質問をいただいていた。
 
彼女が抜けたからと言って、すぐに誰かを新加入させるのは違うと思う。
彼女がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。
僕は、ずっと6人でいいと考えていた。
 
②でも、本気だよ。
暫定的だけど。
なんか、面白そうじゃないか。
 
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「彼女」では無く
どうして「平嶋」と
言わない。
 

面白いから使うのか?
「浦野」が必要だから
加入させるんだろう?
 
 
仮にも秋元は
言葉のプロだろう?
 
表現一つで
ファン心理を
逆撫でする事も
怒りを抑える事も
出来るであろう!
 
「平嶋がいてこその渡り廊下走り隊なのだ。」
「それでも、今の渡り廊下走り隊には浦野が必要なんだ。」
 
こう表現してくれたら
私も
納得は出来なくても
認める事は出来たよ。