ホントにホントに、お久しぶりでございます。
「おいおい、~その1~の続きはどうなった?」
と、楽しみに思われていた方、すみません。
お仕事も私事も、なんだかんだと追われてて。
でも、逃げずに頑張って片づけております。
ってコトで、流れから行くと
「間取り」~その2~となるワケですが、
実のところ、前回の~その1~で、
1号室の間取りを載せたときに、
あれ? このまま各部屋の間取りを載せるよりも、
各号室の間取りを載せて、
すぐにそのお部屋の設備などをご紹介した方が
より分かり易いんではないのだろうか?
と思いましてね。
ってコトで、今回から突然流れを変えて
1号室から順にご紹介していくシステムに変えました。
で、前回1号室の間取りを載せましたが、
もう一度。
こんな間取りの1LDK。
面積は、41.95㎡。
まずは、コチラの1号室の設備からご紹介。
キッチンは、第1弾から引き続き、
クリナップさんの【rakuera】。
で、1号室のキッチンは・・・・・・・・
ハイ、出ました。
第1弾に続いての【アロマライム】色のキッチンでございます。
でも、今回は第1弾よりもグレードアップしまして。
第1弾は、ワークトップ(天板)を人工大理石にして
シンクの中をステンレスにしたんですが、
今回は・・・・・・
写真、小っさっ!
ってコトに驚きますが、
そこじゃなくて、シンクに驚いて!
今回はシンクも
「アクリストンシンク(人工大理石」にしちゃったのです。
1号室は、キッチンキャビネット扉の色に合わせて【ライム】色に。
かわいくてオシャレなシンクです。
で、コチラのシンクは、シンプルなスクエア形状で
幅が71.1cmで、大きなお鍋や食器もラクラク洗えます。
その上、キッチンサイズは
1LDKでも、驚きの広々2250mm。
所謂、2m25cm。(所謂?)
お料理しながら、コレどこ置く?
とかたまに無いです?
そういう時にも困らない広さですよ。
ウチなんて、1800mmですよ。
ホントに、羨ましいわ。
キッチン仕様や機能などについては、
全室共通なので、また後日詳しくご紹介しますね。
お次は、バスルーム。
コチラも第1弾に続きまして、TOTOさん。
実は、キッチンなども含めて
今回は別のモノも検討したのです。
でもね、やっぱりね・・・・・・
ってコトで、社長さんや建設会社の社長さんに
無理難題をぶつけて、今回もTOTOさんの
RDシリーズにしていただきました。
だって、やっぱりあのふわっとする
ほっカラリ床が忘れられなくて。
ってコトで、1号室のバスルーム。
今回は、こちらもグレードアップで、
第1弾は、浴槽がラウンド浴槽でしたが、
今回は、クレイドル浴槽に。
って、何のコト?ってなりますわな。
大きな違いは、横からみた形状。
ラウンド浴槽は、横から見ると水平一直線。
今回のクレイドル浴槽は、
横から見ると中央が低く、端が上がっていて
ゆりかごのような形状なんですって。
要はヘッドレスト部分を高くして、首当たりを良くして、
またぎ込み部分は低くして、入りやすくなってるんですのよ。
1号室のバスルームの壁アクセントパネルは、
【プラナスナチュラルウッド】をセレクトしました。
ゆったりとした木目と
蜜でしっとりした質感が魅力だそうで。
そうそう。
今回は、第1弾と同様に
スライドバー付のシャワーを付けて、
新たにミラーを横ミラーに!
と提案したのですが、
1号室は、残念ながら梁の関係で、
スライドバーの取付ができず・・・・・。
で、横ミラーはできるんだけど、
「おいおい、どこ見るねんっ!」ってくらいの
高さにミラーがあるようになってしまうんで、
こちらも断念。
ってコトで、1号室は縦ミラーの2点フックでございます。
って、いろんな方に説明したら、
「え? 普通やろ? 別に良いやん。」って言われた。
「えぇ~! 横ミラーにスライドバーは?!」と焦って
無理難題なお願いをしたワタシと
無理難題なお願いをされた営業さんの苦労は?
って思ったわ、正直。
ま、それにね、ココだけの話。
横ミラーって、見た目はかっこ良くて流行ってるケド、
縦ミラーの方が、断然使いやすいと思う。
掃除もし易いし、身体全体を一度に見れるし。
って、言い訳にも聞こえる。
で、もちろんバスルームの仕様や機能も
第1弾同様に、ほっカラリ床に魔法びん浴槽など
設備が充実しておりますが、
こちらも全室共通なんで、
また後日詳しく紹介しますね。
で、お次は・・・・・・
と行きたいのですが、またもや長~くなっちゃったので、
~その2~を行うコトにします。
ってコトで、今回は終了。
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