こんにちは

 

 

そろそろ暖かくなってきてほしい時期になりましたね。

 

花粉症の方には辛い時期かもしれません驚き

春が待ち遠しいですガーベラ

 

 

さて、先日とある施設に行ってきました。

 

としまえん跡地に出来たハリーポッターのスタジオツアーです!

世界に2か所しかありません

 

幼いころからハリーポッターがとても好きで、やっと行くことができました。

 

家族も好きで、ハリポタ(原作)に出てくる呪文やクリーチャー、

魔法道具や人名でしりとりできるほどずっと楽しんできた作品です。

 

アトラクション型ではなく、撮影の裏側や歴史を展示物や映像・ちょっとした体験

とともに追っていくようなツアー型になっています。

 

実際に見てほしい物だらけなので写真はほんの少しだけ。

 

映画に実際に使われた小道具や大道具、さまざまな体験を通して

物語と制作に込められた裏話を追体験してハリーポッターの世界に

どっぷり浸かることができますニコニコ

 

こんな感じでハグリッドの小屋まで建ってます!

 

ローブはレイブンクロー(鷲が紋章のブルーカラーの寮)にしました!

推しのルーナの寮です飛び出すハート

 

ツアーではバタービールを飲めたり、杖を使って禁じられた森で

パトローナス(守護霊)を呼び出したり、ロンドン魔法省に出勤したり。

 

一部の展示以外がすべて屋内なので、雨でも1日目いっぱい楽しめます。

好きな人にはほんとたまらんです…(6時間くらいいた)

 

チケットも比較的取りやすいので春休みのおでかけにいかがでしょうかにっこり

 

 

 

別日にはなりますが、赤坂ACTシアターにて舞台も観劇してきました。

 

ハリーたちが大人になり、彼らの子どもたちがホグワーツに入学する

ところからお話が始まる『ハリー・ポッターと呪いの子』というお話です。

 

これがまた凄かった無気力

 

 

なんとこちらのシアター、この公演のためだけに舞台セットが組まれ

他の作品は一切やらず数年単位でハリーポッターの専用シアターとして

運営しているのだとか。

 

でも舞台と公演を見て納得しました。

 

登場人物は親となったハリー達と、その子どもたち。

加えて懐かしいお話とリンクして時間を移動しながら物語は進んでいきます。

 

時間軸としては、炎のゴブレットあたりですね。

セドリックの名前が聞こえたときはグッとくるものがありました。

 

あとはドラコマルフォイの息子、スコーピウス。

めっちゃいいキャラしてました。あんな嫌味ったらしいドラコが

いい父親をしていましたし、スコーピウスも優しくてだいぶ変でおもしろい。

 

構成もほんと凄いんです。魔法つかっていました。

 

タイムターナーを使って時間をさかのぼる演出や、一瞬で公衆電話に人が

吸い込まれる(移動する)演出、おなじみの呪文、浮き上がる箒、

ディメンターの登場…

 

特に魔法や仕掛けはタネが全くわかりません。ピアノ線すら見えない。

本当に魔法の世界にいるような大迫力の3時間半でした。

 

キャストも年やシーズンで変わり、ちょっと違ったかけあいが

見られそうな予感もします。

また藤原竜也さん戻ってくるみたいなので今年も見に行きたい!

 

初めての方でもしっかり理解して楽しめます。

ぜひ見に行ってみてくださいおねがい