高級イタリアンで糞とか言うな! | N嬢の終の棲家

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某女子大学を卒業し、社会へ羽ばたいた私が、社会の荒波にもまれつつ生活している様を描いていきます。

8月最後の金曜日、第3回同期おごりデーがしめやか(?)に開催されていた。

メンバーはTくまさん・モ○ヤくん・私の区役所繋がり3名で、場所は職場の裏にある高級イタリアンであった。

大体なんでおごらなくちゃあいけないかっていうと、3人の間で「残業代をたくさん獲得した人はそうでない人に奢らないといけない」というわけのわからない協定があって、今回は8月の給料で残業代を9万ほど獲得した私が前回奢ってもらったモ○ヤくんに奢るハメになっていたのだった。

6000円くらいのコースを堪能したんだけど、ココアのタリアテッレとかイベリコ豚とか超おいしかった音譜

最後のデザートがワゴンサービスで好きなものを好きなだけ選べるので、いつものごとく「全部少しづつください!」と所望。

ここの店はデザートのマンゴーアイスクリームが絶品なのだラブラブ

もちろんコースすべて完食。

お店の人にも「たくさんありましたけど、全部食べられたんですね~」と驚かれる始末。

会計時にはTくまさんもけっこう払ってくれたので、予想していたよりも払わなくてすんだ。


そんなけっこう雰囲気の良い高級な店なのに、食事中にモ○ヤくんが、

「最近仕事の関係で、“糞”という漢字を書けるようになった」とかなんとか言い出しかけたので、あわててTくまと止めに入る。

雰囲気を読めよ!