韓国ソウルの片隅で乳がん闘病日記
歯科治療を控えていたために4/9の主治医診察後にできなかった骨粗鬆症の点滴を24日14時頃に受けた。22時過ぎに寝るまで特に問題なかったので鎮痛剤も飲まずに寝たら夜中に節々痛くなるし気持ちも悪くなる。鎮痛剤を飲もうか悩むものの飲んだら吐くかもと思い、頑張って我慢したけどそろそろ飲まないとヤバいと思い明け方4時半位に飲む。昨晩夕飯後になんともなくても鎮痛剤を飲んでおけば良かった。こんなに副作用がひどいとは思ってもみなかった。土曜日は久々に酷いインフルにかかったようにぐったりした。
2回目(4/18)姿勢を整えた後に、今日から脱いだガウンをかけてくれるとのこと。脱いだまんまのガウンをポンと右側メインで左は少々掛かっていない感じで掛けてくれた感じがする。目を閉じていたので感覚だけど。ガウンをかけても効果が落ちることはないとのこと。ガウンを掛けてもらえたので安心感があって良かった。治療の途中で姿勢を直されることなく終了。3回目(4/21)今日も無事に終了。4回目(4/22)今日は雨。治療台に上がる時、普通に視界が良いと思ったら眼鏡をかけたままだった。所持品を置く時に何か足りないと思ったのは眼鏡だった。男性技師さんが「眼鏡外しますね。」と所持品置場に置いてくれた。今日はガウンをちゃんと掛けてもらえた感覚。5回目(4/23) +診察今日は教授の診察ありなので体重を測り看護師さんがチェックしてくれる。放射線治療後、K教授の診察。恐らく今までの治療経過みたいな画像を見せてくれたけど、素人なのでよくわからない。今日は胸を見せることなく診察終了。
担当のK教授が前回の診察時のように私の左腕をぐるぐる回したりして動きを確認。前よりは動く?開く?ようになっているとのこと。自覚なかった。「運動習ったのどうでしたか?」と聞かれたので「教えてもらったストレッチをこつこつとやっています。」と答える。「運動また習った方がよさそうですか?」と聞かれ「大丈夫です。」とお断り。「今、放射線治療で毎日通院しているんですねー」などの雑談しつつ「3か月後に会いましょう。」で診察終了。一旦家に帰ってまた放射線治療受けに行く。
今日も男性技師さんメインで治療をしてくれました。万歳の姿勢で動いちゃいけないのがプレッシャー。治療中、数回姿勢を直される。女性技師さんが治療後に「お疲れさまでした。」と言ってくれた。手術前の怒涛の検査時のCT技師さん以来だわ。日本語で労ってくれて励みになります。治療が終わったら、受付に寄るように言われていたので看護師さんのところへ。治療案内文を見ながら、治療時の注意事項やスキンケアについて説明してくれた。「治療は前回ご案内したとおり20回で15回は全体に照射して、5回は手術した部位への照射となります。」とのこと。注意事項で銭湯、サウナ、温泉、半身浴の出入りはご遠慮ください。(治療終了後1年程度)ってことなんだけど、お風呂と銭湯って別物?????日本のサイトを見ると放射線治療中にお風呂OKみたいなんだけど、韓国はダメなの? 韓国の家はお風呂事情が良くないから銭湯に行かないとお風呂に浸かれないんだけどとモヤモヤしたまま、一通り説明が終わった後にお会計のお話。「今日の治療費は設計費と治療費など含まれるので11万W~12万Wになります。明日からは2~3万W程度で水曜日は放射線科教授の診察があるのでその分プラスされます。」と説明してくれたので、のちの会計でビックらこかなかった。今日はローションとクリームのサンプル貰った。家に無香料のものあるならそれでも大丈夫らしい。ローションは治療時間の3時間前から塗ってはダメとのこと。今日の治療はIMRT(1回当)2.5Gy以上~5.0Gy未満らしい。
受付を済ませ指示通り上半身だけガウンに着がえると、看護師さんが傷口2か所に赤ペンで印をつける。ガウンの上から左肩に名前のシールを貼って「あちらに見える長椅子でお待ちください。」と案内される。数分待っていると、男性技師が私の名前を確認し肩に貼ってあったシールを取り患者IDなど確認後、CT室へ。中に入ると女性技師さんもいて、男性技師さんメインで作業してくれた。まずは本人確認用の顔写真の撮影からスタート。その後ガウンを脱ぎ機械に仰向けになり、お尻や足、頭など位置を順に合わせていき姿勢が決まったらシールみたいの数か所ペタペタ貼られた気がする。CTスキャンされている間だと思うんだけど、宇宙に行けそうな音がしてワクワクした。男性技師さんから「肩と脇の力抜いてください。」とかいろんな部位で言われて逆に気になっちゃったけど「その調子で頑張ってください。」と言われたからOKなのかな。最後に多分シールとられて終了。ネットでは放射線治療を適切な位置に正確に放射線を当てるために、照射部位の皮膚に油性マーカーや転写シールなどでマーキングを付けるって見かけたけど、マーキングとかは無かった。機械側に覚えさせちゃうのかしら。技術開発ありがとうございます。翌日、娘と桜を見に行きました。
放射線科の診察が終わって主治医の時間まで30分くらいあったせいもあるけれど、今日はめっちゃ待った。主治医はこんなに激務で大丈夫だろうかと心配しつつ、順番が来たので入室すると主治医は散髪してスッキリしていた。相方に「先生がパソコン打ちながらぼそぼそ話すと分からない時がある。」と言ったら「大きなモニターがあるからそれ見れば良い。」と言っていた。なので今回そのモニターを確認してみたら壁に確かにあったけど、視力の悪い私には見えないも同然。まだ主治医のパソコン画面のが近いけどこちらも見えない。相方は視力が良いのでモニターを見ていたらしい。主治医からお待たせしてます的な挨拶とともに「骨粗しょう症の予防注射をしましょう。もしかすると体の節々が痛くなるかもしれないので薬処方しておきます。」と言われる。また痛いの嫌だ>_<って顔しちゃった。歯の治療もできないと言われたけど、スルーして前から気になっていた自分の乳がんタイプについて「ルミナルAですか?」と聞いてみたら「ルミナルAですよ。」と主治医から太鼓判をもらい一安心。また傷口を診てくれるとのことで処置室で待機。処置室では超音波見ながら癌があった傷口の部分で浸出液を抜いてくれた。処置しながら「日本の方は几帳面だから食事の管理とかやってるんですか?」と聞かれる。「私そういうことやらないタイプなんです。旦那がYouTube見てアレ食べちゃダメ、コレ食べちゃダメと言って何を食べたらいいんだって感じです。疲れます。」と言ったら、「一人が気にしてもう一人がそうでない感じでうまくできているんですねぇ。男性は歳取ると女性がいないと生きていけないですから心配なんでしょうね。」と、相方のフォローをしつつ「普段体に悪いものよく食べているのですか? ピザとかコーラとか。」と聞かれ「いやー食べないですねぇ。」と答えると「何をよく食べていたのですか?」と聞かれすぐに思いつくものがなく相方から禁止されている牛乳入の「カフェラテをよく飲んでましたけど。」と答える。「カフェラテそんな悪いものじゃないですけどねぇ。放射線科で胸が腫れているとかなければ3か月後に診察しましょう。」と言ってさようなら。主治医は処置室で患者さんと話す雑談ネタどんだけ持っているんだろう。主治医担当の事務員から「歯の治療してないですよね?」と聞かれ「1か月様子見で詰め物を仮に被せてあって問題なければ21日に本格的につけてもらう予定です。」と伝えると「では注射は25日にしましょう。もし治療が長引く場合は電話をくください。」と日程を調整してくれた。手術前にとれた詰め物、退院後に早めに治療しに行っといて良かった。
今日は放射線科と主治医外来のダブル診察。放射線科の受付を済ませると看護師さんに身長・体重と血圧を測るように言われる。すぐに順番が来て放射線担当のK教授に放射線治療の説明を受ける。胸を見せるように言われ、続いて困っていることはあるか聞かれる。何かあるかなと考えてみたけれど、すぐに思い浮かばなかったのでK教授が「なさそうですね。」と、まとめてくれた。今後の治療としては総線量 50グレイ治療回数 20回週5回(土日祝日除く)治療期間中、4回以上から週1回治療後に担当医と診察あるとのこと。私はまた日本サイドの治療回数16回、25回情報を見てどっちがいいのか悩んでいたら20回だった。皮膚炎などその他の副作用の説明を受け、ネットで知ったDIBH(深吸気息止め照射)について聞いてみた。この病院でも対応しているらしいが、DIBHやらなくても大丈夫とのこと。明日、CT撮影して4月17日(木)から治療開始予定。診察が1時半からだったので、病院近くのPOKE屋さんでランチをいただく。
【3月4日支払い分】2/26~3/4入院2,047,400ウォン【3月4日支払い分】入院中の追加費用?6,900ウォン【3月7日支払い分】主治医外来&処置、オンコフリー検査代2,423,800ウォン【3月12日支払い分】リハビリ医師診察代1,100ウォン【3月18日支払い分】リハビリ運動60,200ウォン【3月28日支払い分】主治医外来&処置&卵巣抑制注射+薬代(3か月分)92,580ウォン+3,800ウォン合計:4,635,780ウォン
いよいよ今後の治療方針が分かる時がやってきた。主治医から「オンコフリーの結果見ると、抗がん剤治療はやらなくてよさそうです。」との言葉を聞いて、相方と二人でほっとした。オンコフリーやる前から数値的には問題なかったのかな。なぜ前回は抗がん剤については保留だったのだろう。腫瘍の大きさ1.5㎝リンパ転移 なしステージ1ki67 : 3.8%については前回の診察で教えてもらっていたらしい。オンコフリーの結果カットラインに近いけど、LOWリスクに分類された。パソコンにパチパチ入力しながら「ホルモン治療と放射線治療を進めていきましょう。」と話す主治医。サインを求められ、電子サインをする。何のサインだったんだろう。オンコフリーの結果貰いましたのサインかしら? 抗がん剤やらなくていいならルミナルAでいいのかな? 診察室を出て処置のために待機。胸や針さした部位に浸出液が貯留して腫れていたのが気になっていたんだけど、その処置をしてくれる模様。言わずともわかっているんだね。しばらく待つと主治医がやって来る。「胸が大きくなりました。」と言うと「大きいのは良いかもしれませんが、減らしてあげます。」と液を抜いてくれた。相方に事前に確認したら、「‘大きくなった’でいい」っていうからそのように言ったんだけど「腫れている」という表現にしとけば良かった。感覚的には腫れているだし貧乳だから。主治医が冗談のようにとらえてくれてたから問題なかったけど。処置しながらなぜか埼玉県の話をふられて「私が住んでいたのは東京にすぐ出られるところでした。」と言っておく。で、また主治医が東京に旅行に行った話とかになって「懐石料理で有名なシェフいるでしょ?」ってな話をふられ懐石料理に詳しくないから「ちょっとわかんないですねぇ…。」と答える。そこからなぜか「旦那さんは留学で日本に行ったんですか?」と聞かれ「仕事ですよ。それで知り合って今に至ってます…」ってな流れから「日本で韓国人が料理人で働いているんですねぇ」ってなる。日本で懐石料理屋に行ったらそこで働いている韓国人がいたらしい。実際、娘の友達の韓国父も日本のホテルのレストランで働いていると聞いたことがあるので「(日本で働いている韓国の方)たくさんいますよ。」と答えると主治医が「韓国に好意をもってくれている日本の方とカップルが多いですよね。時代がそうなってますね。」と言うので「そうですね。私が韓国語勉強し始めた時はまだヨン様ブーム前でした。」と「あー(ヨン様)ありましたねー。」ってな雑談を繰り広げた。浸出液を抜いてもらったら、また二の腕というか肘の上位が痛み始める。なぜここが痛むのかしら。せっかく痛みが引いてきたのにぶり返し。本日最後に卵巣抑制注射を腹に打たれる。今日注射を打たれるとは思っていなかったので、子宮内膜症の腹腔鏡手術の時、体験者のblogアドバイスにより用意したデカパンで行ってしまった。お恥ずかしい。打った後、地味に痛いのが続く。ホルモン剤のノルバデックスも処方される。
前日にリハビリ室から電話で「明日18日の14時半から大丈夫ですか?」と連絡がきて「大丈夫です。」と答えると「では明日と来週の14時半で予約いれますね。明日は5分くらい早くきてくださいね。」とのこと。健康保険が利かないから4万ウォンくらいですと言われたリハビリ運動。病院に到着して会計から先にしたら6万ウォンだった。療法士の方は明るい方でストレッチ5個と筋肉運動3個教えてくれた。30分ほどで終了。来週もこんな感じの運動を習うのかはわからないけれど、また6万ウォンでは高いので相方にキャンセルしてもらった。夜ご飯にキンパを作る。具は卵、ほうれん草、にんじん、ごぼう、たくあん、カニカマ、おでん。