韓国ソウルの片隅で乳がん闘病日記
今日眼科の診察予約があったので、主治医担当の受付がこの日に検査予約をいれてくれた。眼科のためバイト早く切り上げなきゃだから代わりに早く出社したかったけど、検査のためにできなかったバイト行く前に朝一で血液+尿検査と肺レントゲンを済ませる。採血は今日も男性だった。採血のあと心電図室に寄ってギリギリまで待ってみたけど、待ち人多くて諦めて肺レントゲンに移動。いつも1番で撮影しているからその前で待っていたら、反対側で名前が呼ばれた。今日は7番だったらしい。思い返してみると更衣室もいつもとは違う場所に案内された。受付の方はきっと7番に行くように言ったと思う。私の脳は1番だと思い込んでいるのできちんと聞いていなかった。夕方に心電図の検査時間内に行けるか心配だったけど、とりあえず2つの検査を終えて一旦バイトへ向かい、眼科診察のために早めに切り上げて再び病院へ。病院には中間テスト期間のため時間のあった娘が保護者として来てくれた視力悪いから緑内障心配で去年検査してみたら右目が緑内障の診断を受けて定期健診を受けてたんだけど、今日の定期健診で「左目が悪くなり始めた」とのこと。えー左目に関しては緑内障だとはおっしゃってなかったやんとツッコミたかったけど、左も症状が出たので症状を抑えるために目薬を処方しますとのこと。眼科のあとに心電図室に行ったら誰も待ち人おらず。朝は待合室の椅子30席くらい全部埋まってたのに。半分くらい保護者だったと思うけど。夕方ガラーンとした心電図室で無事に検査時間内に検査受け、薬局寄って目薬もらって帰宅。目薬は手術後から点眼し始めようかな。
前回の診察で遅刻したからか主治医の受付が「16時が最終だけど〇×(聞き取れず)があるから」と言いながら余裕をもって16時半に予約を入れてくれた。前回と同じ位の時間にバイトを切り上げる。病院に着いてトイレ寄って10分前には受付済ませられたと思う。この1週間くらいネットで情報収集してみたら温存術後に切除して縫合した部分には、その治癒過程において融解した脂肪や新生した肉芽組織(瘢痕)にカルシウムが沈着して石灰化が起こることがあるとの情報にたどり着く。異栄養性石灰化と言うらしい。術後半年の検診で石灰化について指摘されたけど、その時は何も調べなかった。そのケースだといいんだけど。診察呼ばれるまでに相方に「どうする? 手術必要って言われたらやるやらない?」と聞かれる。返事に迷っていると診察室から業者さんっぽい人が出てきて名前を呼ばれ診察室に入る。教授とお互いに挨拶を済ませると「MRIと超音波検査結果は問題ないんですけど、石灰化は気になるので手術しましょう。いつがいいですか」と言われる。異栄養性石灰化などの詳しい説明なく、聞けるほどの韓国語力もない。ひょえーーー組織検査ふっとばしてもう手術なんやー「手術した方がいいんですか?」と聞くのが精一杯。「手術した方が安心です。2~3日入院になると思います」とのこと。手術日は火木。GWがあるからバイトもお休みになるので4/28を希望した。今回もリュープリン注射や薬の処方もなかった。主治医の受付事務員に手術前検査(採血、尿、肺レントゲン、心電図)の予約取ってもらって会計して帰宅。相方が肺レントゲン撮ったばかりだから「被爆心配だから撮らなくてもいいか」と交渉したら、「手術日基準で1か月以内じゃないとダメだし、バナナ1本分だから大丈夫だと」言われる。何故にバナナが引き合いに出されたのかと家に帰ってから検索してみたら、バナナは放射線量の目安になるらしい。知らなかった。
今日もバイトを休んでMRIと超音波の検査。朝8時40分くらいにMRI造影。受付を済ませ検査着に着替える。とりあえず水分摂取しとく。いつものように副作用などの説明を受けてサインしルート確保。説明されたときに血管弱い人の説明があったから、「血管弱いです」と伝えておく。ルート確保を結構失敗されるのが弱いのと関係あるのか知らんけど失敗されるの嫌だから。「検査前にトイレ済ませたかったら行ってください。すぐに検査します。」と言われ一応トイレに行っとく。検査室から名前を呼ばれ検査のためうつ伏せにして体勢を整えたあと、何やら問題勃発。やっぱり点滴針ルートで何か問題あったみたいで対応してくれたらしい。私は既にうつ伏せ状態だったので詳しくは分からないけど、技師さんが問題を対応した旨言ってくれた。ルート確保やり直しじゃなくて良かった。1年前のMRI造影の検査では初めてだったのもあってか動いてはいけないに意識が集中して腕がしびれたので、今回も腕しびれるかなと心配したけど眠かったからかうつ伏せで寝ていたら終わった感じで済んだ。呼吸が深かったみたいで、途中「画像がブレるから呼吸を短くしてください」と注意を受ける。検査終わって「次の検査ありますか」と聞かれたので「ちょっとあとに超音波あります」と答えたんだけど、ルートの針抜く場所の案内をして欲しかった。検査室出てルートの針抜く場所通り過ぎてとりあえず水分摂取して、どこで抜いてくれるのかフラフラしてみたら、その≪針抜く所≫にいた看護師さんが「患者さん、検査終わったんですか?」と声をかけてくれ無事にルートを抜いてくれる。デカく ≪針抜く所≫ って書いてあったけど、外国人だしそうそう受ける検査でもないので気が付かないし1年以上前の記憶もない。9時20分位にはMRI検査が終わり11時30分の超音波検査まで時間あったから一旦家に帰る。今の家は病院から徒歩10分くらいなのでとっても便利だけど、あと1年位で引っ越しをしなければならない。家の内部は古いのであまり好きではないけれど、便利なので引っ越したくないなぁ。家に戻って少しゆっくりした後、11時10分頃に家を出てエレベーターで下がっている時に病院から電話くる。「超音波室ですが、MRI終わって今どこにいますか」と。「家を出て病院に向かっているところです」と答えると、ちょっと驚いた様子で「30分までに来れますか」と聞かれ「はい」と答える。多分だけど、病院にいたら予定の時間より早くやってもらえたのかも。特に言及なかったから知らんけど。電話されちゃったから少し焦って行ったけど結局10分くらい待たされた。2年先まで予約でいっぱいと言われている超音波検査。今日は全く検査待ちの人がいない。11時40分ぐらいに名前呼ばれ、12時くらいに終了。超音波は左右診察してくれてた。1週間後に検査結果聞くの怖いわ不安な一週間を過ごすのか。午後、娘と汝矣島で待ち合わせて桜を見る。次の日は仏光川の桜を初めて見に行き、夜の汝矣島にも出没。
今日は主治医の診察があるのでバイトをいつもより1時間位早く切り上げる。術後の診察で何度も1時間以上待たされたのがザラだったから、今回も遅延しているかと思って10分位遅れて到着してもいいかなって感じに時間調整して退勤したら、診察時間2分過ぎたところで受付から電話がくる。ゆっくり目に穏やかに丁寧な口調で「診察時間過ぎましたけど、どの位で来れますか。遅れるなら前もってご連絡ください。」と。「あと10分くらいかかります」とちょっと多めに言っておく。遅れるなら連絡しろと言われても直電知らないし、そんなこと言うなら病院側こそ診察時間を守ってよ。いつも待たされているのはこちらです。教授には「遅れてすいませ~ん」と一応謝っておく。教授は「カルテとか見たりしているので大丈夫ですよ~」ってな感じだった。「CTの検査結果は問題ないんですけど、石灰化で気になる部分があるのでMRIと超音波を今週の金曜日にやりましょう。薬はまだありますよね」と言われる。半年前は超音波の予約そんなに早い日にとれなかったけど緊急検査枠でもあんのかな。また検査のためにバイト休まねば。気になる部分があるからMRI検査やるのかと動揺して、リュープリン注射や薬の処方もされなかったことに気が付かなかった。1週間後にまた診察あるから大丈夫なのかな。会計して帰宅。何故追加検査と動揺している私をよそに珍しく相方の方が落ち着いている。「(YouTubeで)乳がんの勉強したからこういうケースがあることを知っていた」と余裕な様子。
【3月17日支払い分】リハビリ教授診察+薬代900+3,800ウォン【3月26日支払い分】術後1年検査(採血+肺レントゲン+マンモ+骨密度+CT造影+ボーンスキャン)41,550ウォン合計:46,250ウォン
今日はバイトを休んで検査day。朝10時より採血。いつも女性の方ばかりだったのに今日は男性も数名いた。男性にやってもらったことほとんどない気がする。いつも採血のあと針抜いた部分を5分抑えるように言われるけど、抑える前に肘曲げちゃったら血がドバっと出て驚いた。ちょうど肘の曲がるとこで採血されてたからかな。5分止血して、CT造影のためノルマ水1Lを摂りながらレントゲン検査エリアへ向かう。受付済ませ検査着に着替えて肺レントゲン撮影後、マンモ。技師さんが「韓国語わからない部分あったら言ってくださいね」と丁寧に対応してくれる。今回は左のみの撮影だったらしく、上下挟みの撮影は2回でクリアできたけど左右挟みの撮影は10回くらい取り直したかも。技師さんベテランさんぽかったけど貧乳で苦労させちゃったかな。続いて、骨密度と大腿骨の検査。5分位寝そべっていればいい楽ちんな検査。終了後に技師さんが洋服入れる袋くれる。階違いで検査が続くので、着替えずに服を運べるシステム確立したたんだ。検査しながら、次の場所に行くのためにまた洋服に着替えなきゃなのか疑問に思っていたところだったから良かった。服を持って検査着のままCT検査室に移動。受付済ませ、更衣室に服しまう。しばらくすると、検査の説明を受けサイン。そして造影剤のルート確保。今回は右手の甲になった。CTの技師さんに名前呼ばれて付いて行くといつも受けていた検査室ではなかった。こっち側にもCT機あるんだ。今日の男性技師さんに「韓国語できますか」と聞かれる。聞き取るのはさほど問題ないと思うし何度か受けている検査なので保護者なしに検査を受けに来たんだけれども完璧ではないので「多分」と答えちゃう。すると、老人に話すかのように大きな声でゆっくり喋ってくれた。耳はまだ遠くなってないですよ構わずに韓国人に話すペースと同じにペラペラ話す方もいれば、このようにめっちゃ配慮してくれる方もいる。CT撮る間に指示受けて息を吸って止めてなきゃいけないんだけど、その指示放送を韓国語で聞くか日本語で聞くかと尋ねられる。「韓国語でも大丈夫ですけど、日本語にします。」と答える。今まで聞かれたことなかったよCT撮影終了後、BONEスキャン検査室へ行くように言われる。CT造影剤ルートを使用してBONEスキャンの薬剤を注射するらしくまた服持って検査着のまま移動。前回の手術前検査の時はBONEスキャン単独だったから注射で注入したためルートを使うとは露知らず、服を袋からだしてご丁寧にハンガーにかけちゃってたよ使用を控えたいルート付けた右手をあまり使えず左手で袋にまた洋服詰めてBONEスキャン室へ移動。ちょっと不愛想な女性技師さんに受付&薬剤を注入してもらいルートともおさらば。着替えて検査頑張ったからランチにパン屋でパン買って一旦帰宅。「検査は15時なので14時50分に再度来院するように」言われ、その通りに行ったら着いてすぐに名前呼ばれ検査が始まった。水飲みながら10分ゆっくりできると思ったのに。検査自体は20分程度で終わったのかな。「今日は新生児と妊婦さんとの接触を控え、水分たくさん摂っておしっこするようにしてください」と注意事項を言われて帰宅。超音波検査は予約がいっぱいなので4月下旬にやる予定。
3月に入り、リハビリセンターから「次のリハビリはいつがいいのか」と電話が来たけど「個人的に保険とか入っていないので…」とまで言ったら「費用が負担ですね。次に予約入れる時は教授の診察を受けてからしてくださ~い」と明るく言っていただいて無事にクリア。今日の診察では教授から「その後いかがですか?」と聞かれ「ちょっと良くなったような、変わらないような…」と答える。「リハビリ習いました?」と聞かれ「1回習いました。」と答えると「1回しか習えなかったですか」と心配してくれたような感じだったけど「費用負担があるので…」と答えると「マッサージ理解しましたか?」と聞かれる。習いながらメモ取れる状況ではなかったのでうる覚えだけど「はい」と答える。その後、左側のサイズを測る。二の腕のサイズが減ったらしく「瘦せたのか」と聞かれたが、最近体重を測っていないけど手術前位に戻っているので「いいえ」と答 える。「弾性スリーブの処方はまだしなくていいか」と確認され「大丈夫」と答えると今日は薬を処方するとのこと。リンパの流れを整えないといけないのは理解しているけれど、浮腫がおきている部位に効果的なマッサージはないものかと「浮腫の部分に効くマッサージはないですか」と聞くと、やはり全体をやってリンパの流れを促さないとダメとのこと。次回の診察は6月。終了後バイト先へ向かい、薬は帰宅時に薬局へ。今回は엔테론정(エンテロン錠)という薬を処方される。検索するとAIに韓国の情報が翻訳され、リンパ液と血液の循環を促進してくれる薬とのこと。日本にはない薬のようだ。
【2月3日支払い分】リハビリ教授診察+超音波101,900ウォン弾性スリーブ、グローブ各27,200ウォン【2月12日支払い分】産婦人科教授診察+超音波51,100ウォン【2月23日支払い分】電気マッサージ+マッサージ指導60,500ウォン合計:220,700ウォン
リハビリ指導室から電話があった時は希望した日は無理な感じだったけど、再度「11日か23日じゃないと駄目」だと言ったら、入院患者枠があるらしくそこに入れて貰えた。入院患者枠なのでもしかしたら予定は変わるかもしれないとのことだったけど、変わらずに済んだようでこの日を迎える。今日は電気マッサージを受けてからリンパマッサージのやり方を習う。電気マッサージは左腕全体に器具を装着して軽く圧迫したりゆるくなったりの感じだった。20分くらい受けて果たして効果があるのだろうかって感じだった。その後、30分位リンパマッサージのやり方を教えてくれた。リンパマッサージは変にやると良くないとの情報と、私の浮腫に合ったドレナージが習えるのかと思い行ったけど、やっぱり今の時代YouTubeとかで何とかなると思った。数回受けるのが基本みたいで「次の予約が入っていないようですが…」と言われたけど「バイトがあって予定が まだわかりません」と濁しておいた。個人的に加入している保険ないし、この治療は健保で癌支払いにならないから割と高額なのでこのままフェードアウトしようと思う。
8月に診察受けてから何気に出血が続いていたのをどう説明しようかと心配していたら教授から「出血してますか?」と言われる。10月に主治医診察時に出血のこと話したからチャートに書いといてくれたのかも。それとも超音波検査で子宮内膜が前回より厚くなっているからわかるのか。韓国語がままならないからどう伝えるか変に考えて疲れちゃった。私の聞き取りが間違っていなければ、前回より0.2ミリ厚くなっているようで1センチになったら組織検査をするとのこと。タモキシフェンの影響なのは分かっているものの、もうすぐ1センチになりそうなので組織検査も近いうちしないとかもな次回は3か月後。