2月3日の節分
やぱり今年も問題になった
恵方巻の大量廃棄
製造業者はもちろんの事
販売会社も口を揃えて
「廃棄した物は再利用します」
の一点張り
恵方巻に限らず
事ある毎にあてのなく大量に製造し
それでも赤字にならない方法で
利益を確保する手法は
いつまで続くのだろうか?
日本ばかりではないが
限度を超えたビジネスモデルは
いつかどこかで簡単に崩壊し
その不利益は利用者に廻ってくるパターンは
過去の歴史を紐解けば解る事
便利になった事が多い世の中でも
逆にその事で面倒になる事も
少なからず認識しなければならない