都道府県対抗に向けての奈良選抜男子の

活動がスタートしました。

1月に行いました練習や研修大会、遠征等を

まとめて報告させていただきます。




1月14日(土)三重県サンアリーナで

複数の都道府県選抜チームとの研修大会に参加しました。


選抜チームとしての初日は個人としての課題とともに、チームとして動いていく上での課題が顕著に垣間見れました。

3月末に開催される、都道府県対抗はこの

三重県伊勢市にあります、サンアリーナで行われます。

翌日の1月15日(日)は奈良県の

吉野総合体育館で練習をしました。

前日の研修大会でも明確になった、チームとしての指針や目指す姿、課題を監督の松下先生から話がありました。また生徒一人ひとり、目標などを掲げました。



1月22日(日)は三重県四日市ドームで

複数の都道府県選抜チームとの研修大会に参加しました。



朝から、ひたすらゲームでしたが1人ひとり直向きに取り組みました。

しかし昼を過ぎてから、集中力が明らかに切れてしまう場面などもあり、精神面・忍耐面にも課題がみられました。




1月28日(土)は徳島県のうだつアリーナで

香川県の尽誠学園と兵庫県男子選抜チームと

合同練習をしました。


尽誠学園の森監督の指導のもと、試合形式を高校生と行い、いつも以上に緊張感のある雰囲気の中で、高いレベルの充実した経験を積むことができました。





夜は徳島県に一泊しました。


ミーティングを行い、今日で吸収できたことの確認、技術面だけでなく、チームとして大切にしたいこと等の話をしました。高校生との関わりの中で選手と共に、監督・コーチ陣が感じたことも共有し、明日に向けての気持ちの確認を併せて行いました。


翌日の1月29日(日)は徳島県の

三好市池田体育館で、

徳島県男子選抜チームと練習試合を行いました。





1月は県外での活動も多く、選手自身、現状の実力・課題が顕著に見え、さらなるモチベーションに繋がる経験にもなりました。同時に”奈良県の代表として”という自覚をもって何事にも挑むことの大切さを少しずつ持ちはじめたようにも感じました。


また2月の活動については後日アップさせて

いただきます。

引き続き、応援の方よろしくお願いいたします。