こんにちは(●'◡'●)
ノ・ジョンフン整形外科です
外見も一つのスペックとして
受け入れられるこの頃。
時代の競争力のために
またはコンプレックスを改善するために
整形外科を訪ねられる方が
増えてきています
柔らかい印象のために
ボトックスやフィラーなどの
施術を受ける場合が多いですが
顔の骨格に問題がある場合は
顔面輪郭手術が必要となります
顔面輪郭手術は
エラを改善し、よりスリムなフェイスラインを作る
“エラ縮小術”と
顔の真ん中で飛び出した
頬骨を縮小する
“頬骨縮小術”
そして、シュッとした顎ラインを作る
“顎先手術”などがあります
このような顔面輪郭手術は
骨を扱う手術であるため
難易度が高いですが
慎重に決定することで
顔面輪郭再手術を防ぐことができます
今回は
顔面輪郭再手術について
詳しく探っていきましょう
全ての再手術がそうですが
顔面輪郭再手術の場合
注意するべき点が非常に多いです
顔という部位の特性上
一番目が行く部位であるため
手術が上手くいかなかった場合、
心理的な剥奪感を感じ
萎縮してしまうことがあるため
多くの方が再手術について
悩んでおられるかと思います
顔面輪郭再手術を行う場合
手術の効果は、手術前に手術部位の
骨が飛び出た量によって決定されることがあり
同じ量でも
手術方法と医療陣のノウハウによって
効果に違いが現れることがあります
したがって、どの程度
骨が出ているのかが重要であり
何よりも現在再手術をして
骨がしっかり入る構造なのかによって
顔面輪郭再手術を行うべきか決定しなければなりません
また、既に一度手術を行ったため
切除量が少なくなることがあり
酷い場合は
再手術が不可能な場合もあるため
手術前に入念な原因分析と
状態を把握することが必須となります
顔面輪郭再手術は
最低3ヶ月から6ヶ月程の時間が過ぎた後
手術を行うべきかを判断することになります
ある程度腫れと骨の回復がなされた後に
手術を行わなければならないためです
輪郭手術は、手術直後効果がすぐ現れません
顔の骨自体を根本的に切除する手術であるため
腫れと骨の回復時間が必要であり
よって、目に見える手術効果は
一定期間が過ぎた後に見えるようになります
そのため、手術直後
フェイスラインがはっきり見えないからと言って
再手術を検討したり、手術が失敗したと
決めつけるのではなく
ゆっくり回復するのを待つ必要があります
今回の機会を通し
顔面輪郭再手術について
詳しく見てきましたが
もし、一定の期間が過ぎても
手術結果が気に入らなかったり
副作用が生じて再手術を決心した場合は
初手術よりもさらに慎重な選択が必要です
再手術の場合、初手術より
複雑で難しいケースが多いため
輪郭手術に対する豊富な経験と
ノウハウが認められた病院を慎重に選び
手術計画を立てていただけたらと思います
輪郭に関する有益情報は
YouTubeチャンネルに載せているので
是非ご参考ください
<ノ・ジョンフン整形外科Youtubeチャンネル>
輪郭手術について気になることがございましたら
下記の画像をクリックしてLINEへお問合せください