こんにちは~!
ノ・ジョンフン整形外科です
小さくシャープなVラインは、老若男女関係なく、
全世代が憧れる輪郭ですよね
顔の形が綺麗だと、
目鼻立ちをより綺麗に見立てる事が出来るだけではなく、
童顔に見せる事も可能なのです
特に輪郭の中でも、顎のラインは
顔のイメージを左右する重要な部位になります
角ばったエラは、強く真面目すぎる印象を与えるだけでは無く、
顔が大きく見えてしまう原因にもなります
エラは、骨が原因の場合と、咀嚼筋の発達が原因の場合があります。
間違った習慣がエラの原因になるケースもある為、
幼い頃から、正しい習慣をつける事が重要になってきます。
今回は、エラ手術が上手な病院と、
エラが発達しやすい習慣・エラ手術方法について
お話していきたいと思います!
固く丈夫な食べ物を頻繁に口にする習慣は、
噛む筋肉である”咀嚼筋”の発達に影響を与えてしまいます
イカや干物のような硬い食べ物を噛むことによって咀嚼筋の発達を促し、
顔の形にも影響を及ぼします
ですので、成長段階はもちろん、大人になってからも
硬く丈夫な食べ物を頻繁に摂取しないよう心掛けましょう
無意識のうちに歯を食いしばる習慣は、
咀嚼筋を発達させ、顎ラインを分厚くしてしまいます💦
これに加えて、歯ぎしりを長期間放置すると、
咬筋が発達してしまう事はもちろん、
顎の関節や口腔の健康にまでも良くない影響を及ぼしてしまいます
ですので、そういった習慣を正す事が必要になってきます
食事をする際に、片側だけで噛んだり、
頬骨をついたり、顔だけが横に向いた状態で寝る習慣等は、
よく使用する方の顎の筋肉を発達させてしまう為、
角ばったエラの原因になります
A. 手術方法は大きく分けて4つあります。
①長曲線切除術(回し削り)
②皮質切除術
③筋肉縮小術
④バッカルファット除去術
エラ部分から前顎部分までをソフトなラインになるよう
骨を一気に切除します
この時、皮質切除術を通して骨の全層を切除するのではなく、
3層になっている骨の構造の中で、
外側の1層だけを骨切して切除します
エラ手術が上手な病院では顎骨の厚さを薄くする為、
正面から見たときの変化を期待することができます
今回は、
・エラ手術が上手な病院
・エラが発達してしまう習慣
・エラ手術方法
この3点についてお話させて頂きました
間違った方法で手術を行う事によって
二次角・頬の弛み・神経損傷のような副作用が発生する可能性があります
手術計画を立てる際は、
熟練された技術を持った医療陣を、慎重に選択しましょう
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