日々

常にいろいろな楽曲の譜面と向き合っています。

お仕事柄
当然のことですが

なかには

譜面を読まないミュージシャンも、、
(ある意味すごいな)


よく

譜面は大事なのか。という議論が勃発しますが
私は

「譜面は大事」派です。





日本語が話せても国語の本が読めない人が
プロとして人に教えられないのと同じですよね


だけど

譜面ってジャンルが違えば全然書き方も違う





こちらはjazz系のCメロ譜。
メロディーよりもコード進行が書かれていることが重要です。


{9904F675-1771-436B-9FD7-187DC565DA9D}


そして
classic系の譜面。

{F2378A33-92B0-46E4-86AB-92514818BA58}

ペダリングや運指、強弱、速度記号など
細かい指定があります。




全然見た目は違いますね(^^)
情報量も



でも

どちらも他者にと同じ情報を共有する為の
大事なツールとなっています


譜面は
共通言語


ちゃんとコミュニケーションしたいと思うなら
譜面の読み書きはしっかり出来るようになりましょう