凄く棚卸しが楽になるシステム提案です。

あらかじめ商品を登録し、倉庫でバーコードを読んで在庫数をタッチ入力してしまいます。

お使いの販売管理システム等で読み込めるよう、テキストファイルで出力出来るように色々カスタマイズ・システム設計できます。


今回は単純な流れを、画像を用いて紹介してみますあひる


釧路のソフトハウス:(有)NJCのブログ-バーコードリーダーで読む
まず、写真の商品(車のライトのバルブを使ってみました)のバーコードを読み込んで、商品データをこしらえておきます。



釧路のソフトハウス:(有)NJCのブログ-商品マスタ
読み込んだ商品の情報を入力して登録します。

商品情報は、このデモンストレーションでは少なくしてあります。

倉庫番号管理等もしたい場合は、商品の分類に振り分けてみたり、別途「倉庫」という入力項目を作ったりできますかお


最近流行の安い小型パソコンで入力したり、タッチパネルがついたパソコンですと、倉庫での棚卸しも負担が軽いでしょう。重たいパソコンは持っているだけで疲れちゃいます。

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たとえばタッチパネルのついたパソコンに、上の様な棚卸し入力画面を表示します。

入力がタッチパネルになるのであれば、数字のボタンを押していくと数量を楽に入力できます。


それでは、バーコードリーダーで、先ほど登録した商品を読んでみますにこ



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さっき登録した商品がぴぴーっと画面に出てきます。

あとは、数量を入れて登録ですね。

では、タッチパネルと仮定して、画面のボタンをタッチ入力してみます。



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在庫数量、45をタッチ入力してみました。

あとは登録ボタンをタッチすると、この商品の棚卸し完了です。



ココまでの作業は、大抵棚卸チェック表を印刷して、数量を手書きで書き込んで、更にパソコンに打ち込む、という作業の中の「手書きで数量を書き込む」までを行ったに過ぎません。

ですが、この入力された棚卸しの数量を販売管理側に送ってしまえば、打ち込む作業もいらなくなっちゃいますねあげ