凄く棚卸しが楽になるシステム提案です。
あらかじめ商品を登録し、倉庫でバーコードを読んで在庫数をタッチ入力してしまいます。
お使いの販売管理システム等で読み込めるよう、テキストファイルで出力出来るように色々カスタマイズ・システム設計できます。
今回は単純な流れを、画像を用いて紹介してみます
まず、写真の商品(車のライトのバルブを使ってみました)のバーコードを読み込んで、商品データをこしらえておきます。
商品情報は、このデモンストレーションでは少なくしてあります。
倉庫番号管理等もしたい場合は、商品の分類に振り分けてみたり、別途「倉庫」という入力項目を作ったりできます
最近流行の安い小型パソコンで入力したり、タッチパネルがついたパソコンですと、倉庫での棚卸しも負担が軽いでしょう。重たいパソコンは持っているだけで疲れちゃいます。
たとえばタッチパネルのついたパソコンに、上の様な棚卸し入力画面を表示します。
入力がタッチパネルになるのであれば、数字のボタンを押していくと数量を楽に入力できます。
それでは、バーコードリーダーで、先ほど登録した商品を読んでみます
あとは、数量を入れて登録ですね。
では、タッチパネルと仮定して、画面のボタンをタッチ入力してみます。
あとは登録ボタンをタッチすると、この商品の棚卸し完了です。
ココまでの作業は、大抵棚卸チェック表を印刷して、数量を手書きで書き込んで、更にパソコンに打ち込む、という作業の中の「手書きで数量を書き込む」までを行ったに過ぎません。
ですが、この入力された棚卸しの数量を販売管理側に送ってしまえば、打ち込む作業もいらなくなっちゃいますね