昨日から始まった展示会

 

「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」と呼ばれる1980年代後半から2000年代初頭にかけて活躍したイギリスの若いアーティスト達の作品集

おけらにとってイギリスの1960年代はビートルズやストーンズ、1970年代はハードロックやプログレッシブロック、1980年代はMTVの強い影響下にデュラン・デュランなどおけらには似合わないファッショナブルな音楽といった感じ

で1990年代になると殆ど何があったのか記憶が無い、当時は30代で仕事が忙しくて気持ちがこういう芸術面に向かなかったからかもしれないが、その頃からあまりイギリスの動向に興味が無くなってしまっていたのが原因だろう

そういったおけらの知らないイギリスのアート、さてどう見たら良いだろうか

 

観客はやはりそれほど多くない、先日のアーティゾンの大混雑を思うとほっとする

主に美大学生らしいこういうアートを勉強している若者が多く

その中に場違い?なおけらのような年寄りがちらほら

 

旧時代からのセックス、バイオレンス(おそらくはクスリも)の影響を受けながら

自分達の新しい方向性、表現を色々と模索している様子がうかがわれる

 

 

地下鉄路全図の駅名を当時の政治家や俳優の名で表現している

 

70年代が好きなおけらはこれを見て

「お、モダンなフィジカル・グラフィティじゃん、やっぱりイギリス、4階までが描かれているところもそっくり」と関係無い事まで考えたりして

 

都会版の「フーズ ネクスト」(^^)

当時の雑誌、リアム・ギャラガーやジャミロクワイはイギリス人だが

なぜかアメリカ人のカート・コバーンの姿も

フロアを埋め尽くす大展示も

 

おけらはよく知らないが、スコットランドのポストパンクバンド、オレンジジュースのの1980年代発表のデビューアルバムのタイトルだそうだ「愛を永遠に隠せない」ってどういう意味を持っているのだろうか

最後はファミリーマートのレシート(^^;;)

とこんな感じ、所々性的な表現もあり、どう見たら良いかわからない物も多い

が、どれも制作者の「まじめさ」は伝わってくる

誰にでも勧められる展示会ではないが、これからの若い人達のアートがどのようになっていくのか、を知るのにはよい展示会だと思う

会場を出ると警備ロボットが巡回している、展示内容と言いなんか近未来の美術館をみているような気分になる