ハイライト&ローライトの流行って終わったの? | {OORRY.}ヘアアーティスト長縄淳

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ヘアカラーリストの資格やヘア、肌の理論についての資格も多数持ち独自の理論で美容情報を発信していきます!!

どうも、色染師長縄です☺︎



今日は、《 ハイライト&ローライト 》について語ろうかなと。。

そもそも何故?
“ ハイライト や ローライト ”などのテクニックを使うのでしょうか?



《 明るい、色味の強い色は 手前に飛び出て見える効果があり 》
《 暗い、色味の濁った(くすんだ)色は 後ろに引っ込んだように見える効果がある 》



“ ハイライト や ローライト ”は 人の目の錯覚を利用してヘアスタイルに 凹凸感を加える技術といえるでしょう☺︎
そして、付加価値的な効果として 部分的に髪の明るさが変わることにより、
軽さや 柔らかさ が表現できたりと☺︎

それにより
ヘアスタイルに躍動感がうまれ、
動きや 立体感を与える効果があるのです!!


しかし
“ 単に筋状のメッシュを入れるカラリング ”誤解している方が多いような気がします。。






部分的に明るい(暗い)色をヘアスタイルに差し込むことにより、ヘアスタイルに凹凸感と柔らかさ(硬さ)等の 髪の質感を 更に効果的に表現するための手段が
《 ハイライト & ローライト》



《 ハイライト や ローライト 》とは
結果的に 筋状のカラーが髪に入りますが、決してメッシュ的な表現だけではないのです!!


ヘアスタイルが立体である以上、
そして 髪の質感が 部分的に違うということはそれが より効果的にヘアカラーで表現されるためには

流行云々でなく
《 ハイライト&ローライト 》は不可欠なもの!!


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OORRY. 長縄淳

JUN