セックスレス夫婦が夫婦間で話し合わない理由「妻・夫ともうセックスしなくていい」が男性の4割、女性の5割を占める

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff8847fa102d856451b9d3a37855eeb03554c5c

 

 

 

セックスレスですか・・・

セックス云々って、かつては週刊紙に

際どい記事が載っていたものです

 

今も、新聞の下の方に週刊誌の紹介エリアがありますが

芸能人の動向のほか

「赤裸々な・・・」とか

「淫らな・・・」なんて文字が目に飛び込んできます

 

最近では、新聞の相談欄や社会・家庭欄でも見ることが多くなりました

そしてネットでも当たり前のようにセックスという文字を見るようになったな!

 

精力増強とか

スッポンエキスとか

バイアグラとか

 

なんだか

高齢者を奮い立たせるようなムーブメントが数十年前から

日本社会に漂っているような・・・

 

高齢者の性って?

数十年前では「高齢者の性」なんて全く話題にも上がりませんでした

果たして

高齢者に性欲はあるのか?

いや無いのか?

 

ある意味

精力増強とか

バイアグラとか

50代妻を満足させるとか・・・

中高年男性の性を煽っているような

気がしないではない

 

日常に

性とかセックスがあったのは

大学時代から

20代後半ぐらいまでかな?

結婚してラブラブの間は

結構盛ん?

 

妻が妊娠すると

少しブレーキがかかり

臨月が迫るとレスになる

 

出産

子育て

ワンオペの場合妻は睡眠不足

夫が求めても

「今日は疲れているから・・・」って

やんわり拒否される

一方

夫は年齢的に仕事が忙しい時期と重なる

残業続きで帰宅が遅くなる

疲労が溜まってセックスどころではない

妻は既に寝床・・・

 

赤ん坊を挟んで

川の字で寝るとすれば

セックスするためには

赤ん坊を乗り越えて行かなければならない

ハードルが高い

赤ん坊が目を覚ますかも知れない

夜泣きされると性欲も萎える

そもそも

妻の側に行ったとしても

妻は爆睡

揺すっても起きません

 

出産すると

女性は

「妻」から「母親」に変貌すると言われています

まあ、

当たり前ですが・・・

 

一部の夫は

母親に変貌した妻を女性として見られなくなるそうです

はっきり申し上げますと

性欲の対象とならない・・・

こういったセックスレスのパターンもありますね

 

また

少し言い方に問題があるかも知れませんが

スリムでナイスバディだった妻も

妊娠出産で体型が変わり

また赤ん坊を持ち上げたりするため

二の腕が逞しくなる

そんな妻に「女性」を感じなくなるケースもあるとか

 

そういう夫の方も

40代に差し掛かると

顔中、脂だらけ

中年太り

ビール腹

鼻毛が飛び出る

白髪が目立ってくる

後頭部がハゲてくる

口臭がひどい

 

かつての爽やかな彼氏はどこに行ってしまったのか?

目の前にいるのは加齢臭のひどいオッサン

 

靴下が臭い

夫のものと一緒に洗濯したくない

触られるのも嫌

セックス?あり得な~い

 

話は変わりますが

一般的に日本人のセックスって淡白なんだそうです

前戯に時間をかけない

行為中に愛を囁かない

 

欧米系の男性に日本女性のあの時の様子を聞くと

「日本女性は自分からは何もせず、目を閉じてベッドに横たわっているだけ」

なんだそうです。

行為が嫌なのか?

恥ずかしいのか?

最初はかなり戸惑うそうです。

もしかして

気に触ることをしてしまったのかとか・・・

 

それと似た話

日本人娼婦の話によると

相手が日本人男性だと早く終わるので体のダメージも少なく

短時間で効率的に稼ぐことができる

欧米系の男性は、やたら話しかけてきたり

行為も驚くほど長く

心の中では

「早く終わってくれ!」

と叫んでいるそうです

 

民族性の違いというか

国民性の違いというか

身体スペックの違いというか

文化の違いというか

 

まあ、

どちらが良くて

どちらかは望ましくない

というわけではありませんが・・・

 

セックスレスでも仲の良い夫婦なんて

いくらでもいます。

一方、お盛んでラブラブなカップルでも

仲違いしたり、離婚することもありますね

 

セックスが男女を繋ぎ止めるものであることは否定しませんが

それが全てでは無いと思う

 

この記事は

セックスの奥の奥にある何事かをスルーして

全く違う方向へ話を進めているようにしか読めないな~

 

 

 

 

Yahooニュースより

 

・・・転載開始・・・

 

6/17(月) 22:11配信

 

 

既婚者マッチングサービス「ヒールメイト」を運営するレゾンデートルは、2023年10月から2024年2月にかけて、20~50代の既婚者男女を対象にセックスレスの実態に関するアンケート調査を実施。先日、第8報となる調査結果リポートが公開されたので、その概要をお伝えする。

 

レスについて男性66.6%、女性75.9%が「話し合ったことがない」

まず、セックスレスの既婚者は妻や夫と「レス」について話し合ったことはあるのか聞いてきた。

 

結果は男性の66.6%、女性の75.9%がこれまで「話し合ったことがない」というものだった。

 

「話し合ったことがある」と回答したのは男性33.4%、女性24.1%のみで、レス当事者の大半が夫婦間でレスの問題に向き合えていないことがわかる。

 

気にしながらも話題にしないまま時が過ぎ、レスが固定化されたという形だろうか。話し合わなかった理由についても聞いているので、後半で紹介する。

 

さてある程度、年齢が高くなれば話し合わないのもわかるが、20代・30代はどうなのか。年代別に回答状況を見てみると、興味深い結果が示された。

 

20代の場合、話し合った夫婦の割合は高く、中でも男性が55.0%と女性より15ポイントも高くなっている。男性の方がレスを問題視している実態がありそうだ。出産後にレスとなり、男性側がセックスを再開したいと考えているケースも想像できる。

 

これに対して30代では、女性の方が38.8%と7ポイントも高く、男性より話し合いに積極的な様子が推察できて興味深い。

 

子どもが少し成長し、女性側はセックスを再開できる態勢が整ったにもかかわらず、20代の頃はレスを問題視していた男性側が「妻とセックスする気が乏しくなった」「働き盛り世代で仕事に疲れ、帰宅後にセックスをする気力なくなっている」などの状況が生まれているのかもしれない。

 

そして、さらに興味深いのは40代。男性は妻とのセックス再開に前向きになりるが、女性は一気にトーンダウンして、対応する気がなくなっている。「夫とはしたくない」女性が増加するようだ。

 

50代は男女とも低くなっているが、加齢による性欲の減退のほか、「性について話し合いにくい」という世代の特徴を反映しているかもしれない。

 

後編では、今後レス問題を夫婦で話し合うつもりがあるかどうかの年代別に聞いた回答、配偶者とはもうセックスしない関係でよいと思う人が女性で半数以上、男性でも40%いる結果などを紹介していく。

 

調査概要

調査タイトル/夫婦のセックスレスに関する実態調査 第8報

調査期間/2024年1月30日~2月3日

調査対象者/20~59歳の夫婦間レス当事者の男女623人(男性320人、女性303人)

※第1報の回答者4000人のうち「レス」と回答した人の中から無作為に623人を抽出

調査方法/インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)

エリア/全国

 

・・・転載終了・・・