記者に「バカ野郎」…自民党・二階俊博元幹事長の逆ギレ会見に「放送事故」「老害」と非難殺到 炎上した経済学者の待望論もhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66d74adb28e77b9841088b03118f770eba18b36f

 

 

自民党の裏金、キックバックの件、

未だ裏金の使途不明、

脱税関連もうやむや

処分の程度にも温度差があり

党内の問題であるとはいうものの、

パーティーで支援者から資金を集めていたのですから

当然、自分たちが汗水垂らして稼いだお金でもないし

各々の歳入から捻出した資金でもない。

やはり国民が納得するような姿勢を見せていただかないと

国民の政治不信や自民党離れはますます進んでいくのでは無いかな?

 

亡くなった安倍元首相はパーティー券や裏金、キックバックについて

一刻も早く廃止すべきと主張していたそうです。

 

今になって考えると

安倍首相退任

安倍元首相銃撃事件

旧統一教会問題

自民党内権力闘争

そして裏金・キックバック問題って

何だか繋がっているような気がしないでもない。

 

裏金問題で

次々と派閥の解散が報じられていますが、

岸田さんって、

二階派とか

麻生派とか

茂木派とか

安部派とかを

潰そうと思っているのかな?

 

理由は何でしょう?

 

そう言えば、

岸田首相って

首相に就任してから

大した業績残していないですね。

 

様々な国内の問題に対して

「検討する」とのみ答えるだけで

「遣唐使」なんて揶揄される場面もありました。

 

でも、岸田さんって能力的には高い方ですよね!

なのに目立った成果が出せないって、

何か不自然なものを感じます。

 

派閥が足を引っ張って身動きが取れないのか?

逆に各派閥に忖度して思うように政策を進められないのか?

釈然としません

 

我々国民は、カネの問題に敏感です。

今回も、裏金とか脱税とか、そういった部分に関心が集まっています。

 

あと愛子さま関係とか

大谷選手結婚とか、水原通訳の使い込み事件とかで話題持ちきり

 

で、この度国賓待遇で岸田さん、アメリカに飛び

バイデン大統領と会談を持ちました。

 

安保や西側諸国連携とか、

東シナ海、台湾情勢とか、

結構重要な取り決めがありましたが、

 

岸田首相曰く「日本は米国と共にある」とか・・・

 

以前、敵基地攻撃能力は自衛の範囲内か?!とか論議がありました。

今回は、更に突っ込んだ内容になっているのでは?

 

それにしては

反日朝日新聞も大々的に取り上げない

テレビでもキャスターが淡々と喋っているだけ・・・

ちょっと妙な感じがします。

 

昔の戦争と違って、

今や、自国の基地からミサイルとかドローン、無人機を飛ばし

敵国を攻撃する時代となり

自衛の概念も再考する必要があるのは理解できますが、

 

敵基地にわが国を攻撃する兆候が確認できれば

即攻撃を仕掛ける

それも自衛の範囲内・・・

 

結局

昔の感覚でいえば

「戦争のできる国」になったということ。

そんな大きな変化が

裏金とか

派閥解消とか

議員処分とかで

かき消されたような感じ・・・

もしかして

陽動作戦だったのかな?

 

 

 

 

 

 

Yahooニュースより

 

・・・転載開始・・・

 

3/25(月) 18:28配信

 

 次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博元幹事長(85)の記者会見での態度に、ネット上では「放送事故」「老害」などと非難する声が相次いだ。

 

 二階氏は25日の記者会見で、政治資金パーティー裏金事件で、二階派の事務局長や秘書が立件されたことに「政治責任は全て監督責任者である私自身にある」と述べた。一方で、記者との質疑応答は林幹雄元幹事長代理が代わりに回答する場面も目立った。

 

 さらに、不出馬の理由が裏金問題か、それとも年齢なのかを尋ねた記者に「年齢の制限があるか? おまえもその歳が来るんだよ」と答えた後、小声で「バカ野郎」と吐き捨てた。

 

 この態度にX(旧ツイッター)では「反省してねぇ~w」「放送事故やんけこれ…これが政治権力持ってたんかよ」「責任とって政界引退なのに、なんでこんなに偉そうにできる??」「まさに老害の中の老害」とあきれた声が広がっている。「逃亡犯とならないように、50億円もの政策活動費を何に使ったのか真実を今のうちに洗いざらい話して納税するか、無駄遣いを謝罪してください」との声もあり、不透明な金にも依然として厳しい視線が向けられていた。

 

 さらに「高齢者は集団自決、集団切腹しかない」と発言したことで炎上した経済学者の成田悠輔さんの話題も再燃。「成田悠輔と対談してもらいたい」「成田悠輔氏、この方に面と向かって自分の主張を言えるなら、ある意味ホンモノではないかと思います」などの声もあった。

中日スポーツ

 

・・・転載終了・・・