小林製薬の「紅麹」健康被害 死亡疑いは2人に 入院106人 相談約3000件 厚労省

https://news.yahoo.co.jp/articles/26752a7c7e9e5238debe063daeaba5ae798727ea

 

 

 

今、小林製薬の紅麹サプリの健康被害問題で大変なことになっているようです。

何でも腎臓をやられるとか・・・

引用記事では2人が死亡とありますが

現在確認されただけでも5名が命を落としています。

 

健康サプリを服用して

健康を害するって

ブラックジョークそのものなのですが、

「紅麹コレステヘルプ」って調べると

発売が2022年ぐらいですね。

発売当初から利用している方は

かれこれ2年ほど経過しているのか・・・

当初から問題のある含有物があり、

徐々に健康を害していったのか、

それとも工場とか機械

容器、人員をチェンジした際

想定されていなかった因子が紛れ込んだのか

分からないですね

 

でも製造された健康サプリは

サンプリングして成分をチェックするはずです

設計した通りの成分が規定通り含まれているか

あるいは不純物が紛れ込んでいないか・・・

 

ということは

発売当初は何の問題も無かったということでしょう

 

最新のニュースでは

青カビ由来の

有毒成分(プベルル酸)が検出されたとありました

その他2つほど設計以外の成分が見つかったとか

でもそれらの成分が腎臓にダメージを与えるのか

分からないそうです

また

それを解明する装置も能力も小林製薬には無いとのこと

 

これ

日本国内だけの問題であるならまだしも

海外に輸出していたとなると

大問題に発展するのではないかな

特にアメリカで死者が出たとすれば

一人当たり数十億円の損害賠償を求められると思います

中国で死者が出れば

これを機にネチネチと日本を強請って来るかも知れません

そういった意味では

これは小林製薬一企業の問題ではなく

その健康サプリや紅麹を認可した厚生労働省にも火の粉が飛び移るでしょうし

外交面で日本は非常に不利な立場に叩き落されるかも知れません。

 

「紅麹コレステヘルプ」

「ナイシヘルプ+コレステロール」

「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」

による健康被害ですが

紅麹由来の成分に問題があるのか

想定外の成分が混入したことによるものなのか

分からない

 

想像ですが

上記の健康サプリを愛用している方って

100人や1000人レベルでは無いと思います

おそらく万単位、数十万単位でしょうが

強い毒性があるならば

死者数や通院者は数千、数万人レベルになっていると思う

ということは

上記の健康サプリに含まれている成分と

健康被害が出た方々の生活習慣とか

食生活にリンクしているのかも知れません

つまり

健康サプリに含まれている成分と

特定の飲料や食品に含まれている成分が消化器や体内で化学反応を起こし

猛毒を発生するようになった・・・

あるいは

アレルギー反応の一種かもしれませんね

最近は米やバナナ、リンゴなどでも激しいアレルギー反応を起こす症例もありますので

健康サプリに未知のアレルギー因子があるのかもしれません

 

最後に

まあ

ネットではいろいろ言われていますが

例の新型コロナのワクチン

接種後亡くなった方が結構いるらしいですが

政府や厚生労働省は

頑なに関係を否定しています

ワクチン接種の中止もありません

それに比べ今回の小林製薬サプリ問題

異様に対応が早い・・・

 

なぜでしょうね?

気になります

 

もしかして

コロナワクチンと関係があるの?

例えばコロナワクチンを一定以上接種した方に

サプリの健康被害が発生するとか

または逆に

コロナワクチンを一度も接種しなかった方に健康被害が出るのか

単なる思いつきです

 

 

Yahooニュースより

 

・・・転載開始・・・

 

3/27(水) 2:20配信

 

小林製薬の紅麹(こうじ)を使ったサプリメントで健康被害の報告が相次いでいる問題で、厚生労働省は新たに1人が死亡し、106人が入院したことを明らかにしました。27日午後に関係省庁で連絡会議を開き、対応を協議します。

 

 小林製薬の紅麹の成分を含んだサプリメントで多くの健康被害が確認されていることを受け、厚生労働省は26日に小林製薬から直接、ヒアリングを行いました。

 

 そのなかで、新たに1人の死亡事例が報告されたと明らかにしました。

 

 因果関係は不明ですが、これまでに摂取した人が腎疾患で死亡していて、死亡事例は合わせて2人になりました。

 

 2例目の人について摂取期間や死因などの詳細は分かっていませんが、医師からは「腎臓にダメージがあった」と報告があったということです。

 

 また、これまでに入院した人は106人で、小林製薬の窓口に寄せられた相談件数は約3000件に上っているということです。

 

 厚労省は紅麹を含む特定の「健康食品」を摂取した人に健康被害が多く出ていることに加え、2人の死亡事例が報告されたことから、食品衛生法に基づき、大阪市に該当する3つのサプリメント「紅麹コレステヘルプ」、「ナイシヘルプ+コレステロール」、「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」について廃棄や回収などの命令を行うよう通知を出しました。

 

 厚労省は「被害は増えていく可能性がある」との見方を示していて、27日午後に関係する省庁で連絡会議を開き、対応を協議するとしています。

テレビ朝日

 

・・・転載終了・・・