危険な進路変更をした軽四
パトカーが追跡
停止を求めるが時速80キロで逃走
左カーブを曲がりきれずに中央分離帯に衝突
男性１人女性２人が病院に運ばれたが男性は死亡、女性は意識不明の重体
助手席の１人は現場から逃走
１０代から２０代ぐらい？
高校生かな？
多分無免許
親の車か、盗難車？
４０～５０年前の国産車って故障が多く、
８年も乗ればボロボロになりましたが、
各自動車メーカーの努力と技術革新もあり
最近では９年経ってもほとんど故障しなくなりました。
走行性能も段違い。
高速に乗れば軽四でも秒で１００km出ます。
１０代の若者って、
まあ、タイプはいろいろですが
友達の前では「いい格好」をしたがる
奴が多いです。
「前の車ブッちぎれ！」
「もっとスピード出せ！」
「赤でもGo!」
「カッコ・ドリフトぉ～！」
同乗者の挑発的な言葉に刺激され
ついつい無茶をしてしまう。
なぜかって？
ダチの言う通りに出来なかったら
格好悪いからです。
それから、時間的に見て
飲酒の可能性もあるか・・・
アルコールの影響で蛇行運転になっていた。
パトカーが発見
飲酒運転がバレるのが嫌で逃走
そして事故
運転席と助手席には男性
後部座席には女子高生と１０代女性
４人が知り合い同士なのか？
男性２人がナンパした女性が後部座性に乗っていたのか？
詳細は不明
運転席の男性は死亡
女性２人は意識不明の重体
夜遊びの果ての惨時
４人の誰もが、自分たちがこのような目に遭うとは思いもしなかったでしょうね。
でも、これ、
よくありがちな事故のパターンです。
許せないのは、
事故直後、
逃走した助手席の男。
事故で動かなくなった３人を見捨てて現場を去る。
やはり、
事故を起こした車が盗難車であったか
飲酒運転による事故だったのでしょう
中央分離帯に激突する直前まで
ワイワイ楽しくやっていた仲間の安否を気遣うこと無く
見捨てて逃走。
これも最近の若者の特徴かな？
友達関係・友達の命より
自分が罪から逃れる方を優先
表向き楽しそうに付き合っている若者等・・・
実は互いに心から親しい関係でもないし
信頼もしていない。
虚しい人間関係
というか
信頼し合える人間関係の構築が出来ないのでしょうね。
Yahooニュースより
・・・転載開始・・・
3/9(土) 10:05配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
きょう未明、埼玉県川越市の国道でパトカーが追跡していた軽乗用車が中央分離帯に衝突し、乗っていた10代から20代くらいの男女3人が死傷しました。
警察によりますと、きょう午前1時ごろ、川越市小仙波の国道16号で、危険な進路変更をした軽乗用車を警戒中のパトカーが見つけ、停止を求めました。軽乗用車は停止せず、時速80キロ程度でおよそ2キロ逃走しましたが、左カーブを曲がりきれずに中央分離帯に衝突しました。
この事故で、車を運転していた10代から20代くらいの男性1人と、後部座席に乗っていた女性2人のあわせて3人が病院に運ばれましたが、男性は死亡が確認され、女性2人はいずれも頭などを強く打っていて意識不明の重体です。
また、助手席に乗っていた1人は事故直後に走って逃げたということです。
警察は男女の身元の特定を進めています。
パトカー追跡中の事故だったことについて警察は、「男性が亡くなったことは残念です。現時点で適正な職務執行であったと考えています」としています。
・・・転載終了・・・