本日2回目の更新は


わざわざタイトルまで追加して語る・・・もとい


壮大な独り言をつづる新シリーズです(笑)



という訳で、アタクシ也の観点と


いつもの超個人的主観でイキマスのでご理解願います(笑)



さてそんな


「中古車」。



日本に限らず、世界でも当たり前に見られる事の出来るこのマーケット。



まず先に国内新車を見渡すと


軽四は100万どころか200万を超え


クラウンは500万じゃ下のグレードしか買えず


アルファードは700万を超え


スカイラインは高級車になり・・・



言い出せばキリのない今



「もう中古で良くね?」から


「中古じゃないと買えなくね?」に世間様も変化?



それでも現行車・・・


特に街行くミニバンに新車が結構多いのは


自動車メーカーのあらゆる施策の効果なんでしょうが・・・



それは今回の内容じゃないので(笑)



ではでは本題



まず


こんなの書かなくても分かる事ですけど


ほぼ間違いなくどの車種にも当てはまり


昔も今もこれからも・・・日本で変化しないだろう内容


それは


「損したくない人はボディは白か黒を買いましょう。」


・・・以上です(笑)。



あ、手入れを全くしない人の黒外装はちょっと・・・ですが・・・



不思議ですよね、新車で買うときにはホワイトパールのみ特別色だったりですけど


それでも新車価格は同じなのに


中古になると愕然とした差になる


外装の色・・・。



軽、ミニバン、商用車、セダン、クーペ、スーパーカー


ほぼ全てに当てはまる事項(笑)



昔は


「全塗装の白か黒は無し」と言う風潮もかなりあった気がしますが



今や・・・街の洗車場も無くなりつつあり


洗車は新車で卸してるディーラーへ入庫の時のサービスだけ


という冗談みたいな人も実際増えてるらしいですが



今は新車が高いのに安くなるスピードは早いですから・・・


ある程度割り切ったベース車両を買う人は


全塗装も全然有りの時代かもですね・・・



もちろん、出来れば純正色のままがベストでしょうけど



この辺の基準は


「もし今購入した場合の価格とその車両の2年後の価値」


を見れば判断しやすい?かもですが



現時点で新車価格の4分の1を切ってる車は視野に入れても悪くないかなとは思い・・・


ます。


あくまで市場や車種によりますが・・・



で、今回でもう1つ最近よく言われる傾向に


というか考え方としては昔から当たり前の


「なるべく出来るだけ損をしたくない」


という気持ちの人が多い・・・


のは当たり前ですよね(笑)



でも、新車では昔から「リセールバリュー」といって、買った後手放した時の事は言われてたもんですが


中古はそこまでじゃ無かったかなと思います


・・・曖昧ですけど(笑)



でも、「新車で買いたいけど買えない だから買える価格まで落ちてきたから買い」


そして、「変えたいけど買えなかった車を買うから、装備や程度にはコダワル」


傾向も中古狙いの人は有ったと思います



モチロン今でも多数おられると思いますが



それでも検索や相場が把握しやすい今の情報化時代だからでしょうか


やはりこう


「予算優先」


の方が多くなってきた気がします・・・



昔は中古車検索なんて全国誌か一部地方紙でしか分かんなかったらですからね(笑)


思い出せば物凄く今からは不便でしたが、物凄くワクワク感は有りました(笑)


同時にイイ店と悪いお店の判別も付きづらく・・・苦笑


炎上なんてWeb上でなくリアル店舗で有ったような昔のハナシですし(笑)



という訳で


便利になった分


情報が有る程度行きわたる分


なんでしょうね



膨大な数の中から選べるので


どうしても「価格」は気になります



という訳で


損したくない方は


「トヨタのエコカーもしくはミニバンの現行新古車を人気グレードの白外装で買いましょう」


そして


「面倒がらずに月3~4回は洗車を施し、あまり乗る事無くタバコも飲食も控えノーマルで乗りましょう」


・・・以上です(笑)。



でもそれが結論だと思うんですよね(笑)


ま、それを選択する人はこんな文章読んでないでしょうけど(笑)



しかし!


あくまで「道行く道具」「日よけのついた疲れない移動ツール」で考える人は良いでしょう


その為の「費用対効果」としてレンタカーぽく維持すると言いますか


まま、繰り返しますが


・・・それじゃ嫌なんでしょう(笑)?



では!


「若者に人気のセダンかクーペ現行車の白か黒外装を買いましょう。そして車高調とLM履かせて乗りま


しょう。で、次期モデルの発表が出たらただちにノーマルに戻して売りましょう。あら不思議。何処の買取


店でも喜ばれる事でしょうし、満足の買い取り額が提示されるでしょう」


・・・以上です(笑)



まま、実際これのスタイルで乗り継ぐ人は地元でも結構見るし、全国的に見ても多いでしょうね。


間違いが有りませんし、間違えようが有りません(笑)



でもまぁ・・・そんな人もココは見てないでしょうね・・・(笑)



やはり


「自分好みに仕上げる」というのは費用は掛かりますが


まず売却時の満足なプラス査定にはなりにくい現実。




ハナシがそれまくりの


こじれまくりですが(笑)



そろそろ〆に



やはり当たり前ですがそんな訳で白と黒は中古で買うときは高いですが


売りやすいというメリットも併せ持っております



なので、クルマの仕様と同じで


「何年くらい乗りたいか」


という大まかでもいいので予想と


「最終的に売りたいのか売れなくてもいいのか」


でかなり変わってきます



外装色に関しては、平均的にサンルーフの有無よりもまず大事な事になってしまうので


これは買う前には結構考えていた方が・・・いや、かなり悩むべきポイントかなとも思います



ボクは手を入れちゃうのと、買いやすい価格の方が好きなのと(笑)


希少カラー肯定派なのでOKなんですが・・・



やはり買うときに安いと、売る時も引き換えにそれなりになってしまう



ただこれも


「車種の市場」


にかなり左右されるので・・・



白だろうが黒だろうが不人気色だろうが


ほぼ売却額が変わらない・・・となる事も同時に多々見受けられますよね



しかし面白いですよね


同じカタチ


同じ装備


同じクルマなのに



色1つで価格が変わり



その中古市場はほぼ


世間様の評価に基づき動くので、真意ですよね・・・。



いやはや


簡単ですが


奥が深い(笑)