息子が学校へ行きたくないという訴え方は、
朝起きてわたしへのひと言目が、学校行きたくない、でも休む、でもなく
『つらい』でした。
言うときのつらそうな、、申し訳なさそうな困ったような顔は、ずっと忘れない
起きて2回目につらいと言ってきたとき、
"これはさすがにまずいのかもーー"と思って、3回目の"つらい"が来たら学校を休ませようと思いました。
そして3回目が来た日はわたしの仕事も休みだったので、一緒にいました、それが9月。
夏休み前はどうだったか、あまり覚えてないんだけど、覚えてないということはきっと、あんまり行きたくないということは言ってなかったのかなあという記憶。
ちょうど夏休みに入る1週間ほど前から、
ヒトメタニューモウイルスにかかり休んだまま
夏休みに突入したんですが(ここの休んだあいだで算数につまづいた模様)、
いま思えば彼の身体からのSOSでもあったのかなあと思います。
あとは1学期、、、
息子がわたしより先に家を出て学校へ行った日、通学路を引き返してきた日が2回ありました。
母びっくり。
たしか、図書室へ返却する本を持ったかどうか不安になったのが1回(家出る前にランドセル入れましたーーわたしが。入れるねー!って言いながら。はい過干渉、本人に入れさせるべきでした!)
あと1回はなんだったか忘れたけど
学校に遅れる云々より、忘れ物をして怒られることがイヤで引き返してきた息子。
asdに詳しい方だったら、やっぱりこのあたりも結びついているのかなあ。
とにかく、家に戻ってきたタイミングがわたしが仕事に行く前でよかった💦と強く思いました。
いなかったら、余計パニックになっていたのではと思います。
結局、9月は3日学校をお休みして、全く行かなくなった10月を迎えます。