おはようございます。
色んなフォロワーさんの記事で、色んな言葉を目にして…
久しぶりに渦中から今のことを振り返ってみた。
元夫の不倫渦中の時は未来の心は崩壊していた。
離婚するにもしがないパート。
私立高校生男子2人の母。
(進学先は専門学校&フランス留学)
元夫の親との同居家。
2人を連れて出ていくにも資金もなければアテもない。
それならどうにかして表面だけでも元に戻さなくてはって思いの方が強かったのかもしれない。
お花畑の不倫男は話なんて通じない。
何なら不倫女に「普通に付き合えなくてごめんね」と理由のわからん言葉をラインしてる始末。
不倫女も「息子さんたちに私、嫌われちゃいますね」なんて返してるバカさ加減。
挙げ句、息子たちの進学費用も「まだ俺の金遣って行かせる気か」と怒鳴られ…
未来の中の何かがプツンと切れた。
いや、高校の費用ね、虹之助は自分で働きながら支払って行ってますが?
雪之丞の費用、私の父が残してくれた保険金で支払ってますが?
アナタ何にも知らずに過ごしてるくせに、なんだその態度(-_-)
毎月の食費も私のパート代で出してますけど?
恐らく、自分が戻ってきたのだろう…
「あぁ、息子らの父親の資格すら無くなったんやな…もう私の人生に要らんやん。ここまでもワンオペやった…息子らの学費も…何とかしてやろう…何とでもしてみせよう…」
と。
そこからは何か早かった。
弁護士に相談し、司法書士に相談し、役所にも相談し…三方から今後のためにといろんな話を聞き、色んな手続きを経て別居。なんなら銀行員さんも協力して、虹之助の為の学資保険を未来の通帳へ振り込む手筈を整えてくれた。
未来は間違いなく周りの人に助けられた。
なんなら「慰謝料」という名目ではなく、「ジジババからのお祝い金」的な名目で2年に渡りまとまった金額を支払わせることも出来た。(元夫はそんな甲斐性無いですから、義父母が出したんですよ)
これは間違いなく司法書士の先生のおかげ。
離婚せずに別居婚を続けるのも一つ。
離婚して新たな道を歩むのも一つ。
でも、どちらにしてもかなりの計画と段取り、手続きが不可欠だと思う。
そして、どちらにしても、かなりの時間と労力、精神力を遣う。
が、
どちらも間違いではない選択肢だと未来は思う。
そして、「時間は薬」という言葉。
うん、未来も本当にそう思う。
4回目の独立記念日(離婚は2020年5月ですからね)を終えた今
未来親子は間違いなく笑ってる。
まぁ、貧乏暇なしってコトバ、まさしくって状態でもあるけどね(笑)
渦中の人達に伝えたい
「大丈夫。大丈夫」
「お天道様が見てる」
「今を乗り越えた先に待ってるのは明るい未来しかない」
「何とでも出来る、アナタだから」
と…
共に渦中を過ごしてきたフォロワーさんたちも、あれから3年、4年と経つが、皆さんちゃんと前に進んでおられる。
それぞれの選択肢を進んで今がある。
大丈夫
大丈夫
私も、貴方も…
今も、これからも
絶対大丈夫!