にじのひまわり、です(^o^)
えっ!!
今回の東京ツアーで、過去を振り返る機会が多くて気付いたこと。
わたし、いじめられてたんだ(°_°)
気づいてなかったとかではないんだけど、
小さいころにふざけ半分でされた嫌がらせで、私はよく泣いてました。
あんまりよく泣くもんだから、
すぐ泣くにじのひまわりが悪い。
こんなのいじめてるうちに入らない。
というのが周りの認識だったんです。
わたしはいじめられて泣いてるのではなくて、わたしが弱いから泣いてる。
みんなはいじめてるつもりはさらさらなくて、あいつがただ弱いから泣いてる。と思っている。
という認識だったので、いじめられてた、とは自分でも思ってはなかったんです。
でも、この幼少時代の話を聞いたひとから、ひとこと、
「それ、いじめだよね」。
えっ!!
いじめられてた、と認識していいの?(°∀°)
先生にすら「すぐ泣く。少しは耐えることを覚えましょう」って通知表に書かれたけど、いいの?
そうか、セクハラだって、した方はそんなつもりなくても、された方が嫌だと思ったらセクハラになるっていうもんな!
その考えに則るなら、わたしはいじめられてたんだ。ってことで間違いない。
そして、ただ「いじめられてたんだ」と気づいただけだけど、ものすごく大きなブロックが外れたような気がしています。
いじめられてる気がするけど、
みんなが違うって言うから、いじめられてはない。
可愛い服きたり、キレイにお化粧したりしたい!って思ったけど、みんなが、あなたは元が可愛くないからやってもムダっていうから、どーせわたしは何やっても可愛くない。
社会に出て働くときに役に立つ専門的な勉強がしたかったけど、先生がせっかく勉強できるんだから進学しないともったいないっていうから、普通科に行く。
どれだけ!!自分の感じたことを他人の言葉で打ち消してきたんでしょう(TωT)
そりゃー思ったことが現実にならなくて当然だ!!(_ _。)
これでこれまでの自分のパターンが読めたような気がします!
これからは、自分の感じたこと最優先に行動していけそうで、とーってもワクワクしてます♪
(あっ、もちろん人の意見も、楽しそう♪なことはじゃんじゃん取り入れまーす♡)