ふうこです。
先日久しぶりに自己分析のセミナーを受ける機会がありました。
その時行ったのはグループワークで、
相手のポジティブな印象をどんどん伝えていく
というものでした。
このワークはセラピスト時代、
カラーを使ってよくワークショップで簡易版を何度もやっていましたが、
実際自分が受けるのは久しぶりです。
以前本格的に受けたのは、
アートセラピー学校で学んでいたときかな。
軽く3年前くらい。
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さて、そんなこんなで久しぶりのポジティブイメージワーク。
今回面白いもので、
みんなから言われる印象がかなり同じでした。
その中でも特に言われたのが、
◎女子力高い
すごくないですか？
口々に「ふうこさんは女子力が高いです」と言われたんですよ。
もちろんこれまでも「女子力高い」は人から言われたこともありましたが、
ここまで満場一致になったのは、
やはり今回は例の口癖効果があったのではないかと思いました。
「私、女子力高ーい！」
と言ってみたことによって、
周りや自分に
「私は女子力が高い人なんです」
を意識させたんじゃないかなあと。
そうすると自分も周りも、
だんだんその気になってくる。
（ある意味で洗脳されてくるというか（笑））
自分の吐く言葉が現実を作り出すというけれど、
それは多分本当で。
それならやはりなるべく、
自己紹介をする時には、自分に関してネガティブなことは余り言わないほうがベターなのかも知れません。
ネガティブも面白おかしく伝えるならそれは武器にもなりうるので、
もちろんそれも伝え方次第だと思いますが。
ただ、余りにネガティブな自己紹介をすると、
周りから見た自分へのイメージもそのネガティブなものになってしまう場合があるので、
それは損になることもあるなと思うのです。
例えば私はこれまで、
「私、女子力ないんです」
という自己紹介をかなりしてきました。
（自虐ネタでね）
そうしたらやはり、特に男性陣からね、
女性扱いされないという現実がすごく増えたんですよ（＾＾；
なんせ私自身が、
「女子力ないって自己紹介しているんだから、
絶対に私に女性性を求めてくれるなよ！」
というマインドでしたから、
そういう振る舞いをしていたわけです。
そうしたらみんなも優しいから、
察してそれなりな扱いをしてくる。
でもこれはそろそろやめていきたいと思うんですよね、私は。
もっと女性として愛されたいし、
女性として自分に自信を持ちたいし。
何よりも私の女性性を蔑ろにしてくる人とは、
もう人間関係としてお付き合いしたくない。
自分を傷つけたくはないので。
でもその現実を引き寄せるにはまず、
まずはやっぱり、自分が自分を大事にしてあげるしかないのですよね。
それこそ、嫌だと感じたらＮＯを表明することや、
ポジティブイメージを言われたらきちんと
「ありがとうございます」
と受け取ることって、大切だと思うのです。
ここ、もっと強化していきたいですね。
また色々実験してみます！
