次男が旅立って1年経ちました。
短かったのか長かったのかわかりません。
次男が旅立ってから、今までと違う世界に来てしまった感覚があること。
でも闘病中から違う世界に入ってしまった気がしたかなー。
世の中の時間軸とは違う時間軸で動いているような感覚があること。
世の中はどんどん進んでいるのに、私はとりあえず前方から来る時間という
波に乗って流れているかんじ。
流れて過ごしているんだけど、ごはんももちろん食べるし、仕事も普通にするし、
美味しいもの食べたり、いろんなとこ行ったり、笑ったりもしています。
時折涙が止まらなくなってどうしようもない時があります。
次男が好きだったVaundyの新曲を聞いた時、この曲は次男は知らないんだ、
もうこの曲の感想を聞くことができないんだと側にいないことを
突きつけられる。
この前、大阪万博に夫と長男と父と行きました。
万博キャラクターのミャクミャク。
次男とミャクミャク見て、「なんじゃこりゃ~」って言い合ったのを
覚えています。
万博が開催されてこんなに会場にミャクミャクがいて、みんなに受け入れられてるのも
次男は知らないんだと思うとまた、側にいないことを突きつけられる。
次男が旅立ったことを知った同じ会社の別部署の方から昨年こんなメールを
いただきました。その方のお子さまは10年前に旅立たれました。
「子どもがいなくなってしまった想いはずっと消えません。時間が解決する話でも
ありません。これまで過ごしてきた日々の思い出をずっと心にとめて一緒に前を向いて
歩いていくしかありません」
1年経ってこの言葉を実感します。
次男が生きたかったこの世界で私は精一杯生きたいと思います。

