今回はiRoomの家電レポ第二弾!!
掃除機 & 電動モップ
汚すのがお仕事みたいな幼児がいる家庭には絶対気になる二大アイテムですよね。
現在我が家は
掃除機 → ダイソン v7
モップ → クイックルワイパー
を愛用中。
比較しながら使い勝手をささっとレポートしていきたいと思います。
毎回宣言していますが、
お試しだからこそ正直な感想をぶつけるのが私のモットーなので、よかったら参考にしてみてください。
第一弾はスチームアイロン!
↓
まずは掃除機。機種は【 D10 】です。
先程も書きましたがうちにはコードレス掃除機の王者(?)のダイソンv7君がいるので、それなりに良いものでないと褒められないぞ!!笑
……と、この時は若干上から目線だったけど
この後iRoomの逆襲にあうことに……。
付属品はこちら。
必要なものはひと通り揃っています。
ダイソンはもっと色んなパーツがあるんだけど、ぶっちゃけフロアヘッドと布団用ツールと隙間ノズルがあれば事足りてしまうのは私だけかな……?汗
ダイソンとの見た目の違い。
iRoomの方がダイソンよりもコンパクト。
……とまぁ、外見の話はこれくらいにして、
実際に使ってみると、、、
軽っ!静かっ!
しかもちゃんと吸ってる!
( º言º)
正直見た目がちゃっちい簡素化されている印象だったのであまり期待していなかったんですけど、いい意味で予想を裏切る仕事っぷり!!
まずはダイソンよりも全然軽い!!
逆にダイソンに慣れている私には、最初力を入れ過ぎてガツンと家具にぶつけてしまいました。汗
スイッチもつけっぱなしで操作ができ、二回押すとパワーモードになります。
(ダイソンは押し続けないとダメ)
吸引力も問題なし!!
試しに一番汚れる洗面所で通常モードで使ってみたところ、問題なく吸いこんでくれました。
むしろ、ダイソンよりしっかり髪の毛をとってくれたっていう事実。
うちのダイソン、パワーモードにしても結構髪の毛の取りこぼしが多くて。。。汗
故障かなと思ったんですけどダストボックスにほこりはしっかりたまっているし、コードレス掃除機はそんなもんだと諦めていたんです。
でもiRoomはいともあっさりと、
髪の毛をキレイに取り去ってくれました……。
音もすごく静かなので一瞬「ちゃんと吸ってるのかな?」と疑ってしまうほど。
フロアヘッドの先にはLEDライトが搭載されています。
これがなかなか便利で、家具の隙間などの暗い部分を照らしてくれるとゴミをきちんと取り去ったか確認しやすい!!
そしてフロアヘッドが上下左右にくるんと動いてくれるので操作しやすいし、狙った部分にきちんと届くのが気持ちいいです。
ゴミを捨てる時は右にあるつまみを下に解除すると蓋が開きます。
ダイソン同様庭のちり取りにポイッと落として終了!!
フィルターは丸洗いできます。
さらに嬉しいのがフィルターの周りにカバーが巻かれている事!!!
フィルターもスペアが用意されているのでとても衛生的に使えます。
専用スタンドはこれ!
↓
ここまでとにかく褒めてばかりですが、、、
しいてデメリットを挙げるとしたら、
外からの衝撃に弱そうな所かな。
ガサツな私は早速落としちゃって本体に傷と凹みを作りました。
この掃除機に限らず、物は大切に扱わないと……反省。汗
一週間使用して検証の結果
おもちゃみたいな外見なのに
かなり本格的な掃除機!!
だというのが私の結論!!
うちの使用歴2年のダイソンと引けを取らない大満足の掃除機です。
しかも当初購入したダイソンの5分の1の価格 っていう事実……。
色んな 意見があると思うけど個人的には
もうコードレスクリーナーは
低価格でも優秀な時代!!
だと思いました!!
たとえこの快適さが1年くらいしか持たなかったとしても価格を考えたら十分だし、こまめに新しいものに変えるというのもひとつの手。
もちろん長持ちするのに越したことはないけど、現時点ではわからないので仮の話としてです。
最近の掃除機の進化に感動しました!!
今のダイソンも最近バッテリーを交換したばかりだから使い続けるけど、使い勝手の良いiRoomの出番が圧倒的に多くなりそうです。
● iRoom コードレス掃除機 D10
組み立ててみると予想以上に大きくてビビりましたが、普通に外に置いても美観を損ねないビジュアルです。
用途に合わせて使えるのが嬉しい!!
実際に動かしてみた動画がこちら
(音が出るのでご注意下さい!)
↓
ヘッドがくるくると回転して、均一に床を磨いてくれます。
レバーを使って水を噴射できるので、いちいちモップを濡らして絞って……なんて手間はかかりません。
クイックルワイパーで我慢していた【拭きムラ】と【途中で乾いてしまう】という不満を解消してくれます。
そして力を入れなくても自動でスルスルーっと滑るように作動してくれます。
音はまぁ許容範囲かな。
うるさいとは感じなかったけど、寝ているはぴちゃんを起こしたくない場合はクイックルを使ったほうが無難だと思いました。
モップはスペアがついているので、洗濯しながら交代で使っていくつもりです。
あくまでも個人的な感想ですが、
クイックルワイパーよりも
本格的な床拭きができます!
デメリットは「スペースをとる」「音がそこそこする」「モップの洗濯が必要」といったところですね。
私はその時の状況に合わせて電動モップとクイックルワイパーを使い分けていこうと思います。
● iRoom 電動モップ
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