流産から、ちょうど一週間がたちました。
早いような、あっという間なような…
流産のお話はブログに載せるかどうか迷いました。
辛い、痛い、悲しい、そしてとんでもない絶望感…
そんなこと書くだけなら絶対やめてました。
ただ、暗い現実の中にも
周りの人達の優しさや温かさが溢れていたこと
それを忘れないように書き留めておきたいと思ったんです。
その結果、たくさんの方からコメントをいただき
私自身、ものすごく励まされていますし
時には誰かの励みにもなっていることがわかり
あたらめて言葉の力の素晴らしさを感じています。
まずは皆様に感謝の言葉を伝えたく。
本当にありがとうございました。
そして、現在の私ですが
出血
自然流産で手術なしだったので
勝手に子宮がキレイになるのを待っている状態です。
毎日生理3日目くらいに出血が続いています
これがもどかしくてイライラする!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
早く出し切ってくれないと妊活スタートできないじゃない
じっくり修復しなきゃいけないのはわかってるんですが
一刻も早く生きる希望を取り戻したい身としては
もうちょっとスピードアップしてほしいと願うばかりです
体調
のんびり屋さんの出血と反比例するかのような
猛烈なピーピーに悩まされてます
私のお腹の中に…
赤ちゃんと入れ替わりで…
ボンバーマンが
住み着いたんじゃね?
(((゜д゜;)))
ってくらい、爆弾級の腹痛が襲ってきます
幸い食欲はあるので、脱水症状などにはならないですが
これも流産の後遺症なんでしょうか
少しずつ爆弾の投下数が減ってきている気もしますが
あんまり酷かったら病院行くしかないかなー
もうしばらく様子見ます
精神面
基本的にはだいぶ立ち直っていますが
ふとした時にスイッチが入ります
たとえば先週末、夫と車で買い出しに行った時
「この前ここに来た時は、健康な妊婦さんで
ベビー用品見て盛り上がっていたのに…。」
って、急に楽しかった記憶がフラッシュバックするんです
一気に気持ちが沈んでしまい、夫のおやつのお誘いも断り
家に帰って突然わんわん泣いてしまいました
近くに甘えられる人(夫)がいると、ついつい感情を出してしまいます。
さんざん「もう泣かない!」なんて言っておきながら情けない
逆に遠く離れてる実家には、なるべく心配かけないように
気丈に振る舞う自分がいます
ただ、親は離れている分心配で心配で仕方ないらしく
父の日に家に電話かけた時も…
母、軽くパニック
∑(☉д☉;) !?
夜の電話だったから緊急だと思ったらしい
父もずっと「体は大丈夫なのか?」しか言わなかったし
この歳になってもまだ心配かけ続ける娘で申し訳ないです
こんな感じで、心身ともに大デトックス中です
しばらくは夫に私のサンドバッグサポートしてもらいながら
二人三脚で頑張っていきたいと思います