梅雨ですねえ☔️☔️☔️
こんなジメジメした日が大好きな
「キノコ」と言えば...🤔
「きくらげ」🍄です。
今日は「白あらげきくらげ」のお話!!


季節限定、プニプニ食感の夏きのこ🍄
フレッシュタイプの「白あらげきくらげ」も「黒あらげきくらげ」も
べっぴんさんに育っています😊💕



え〜これって「きくらげ!?」
そうなんです!
スーパーや市場にはほとんど出回らない
幻の生きくらげ👏

今、NHK連続テレビ小説の舞台になってる
高知県の佐川市の隣町⛰️
高知県吾川郡仁淀川町という町で栽培しています。
ここは、植物学者である牧野富太郎先生の「裏庭」と呼ばれる町で沢山の新植物を発見した場所なんです😊(う〜ん神秘的!)



とにかく黒色のきくらげに比べると、収穫量が1/5と少なく、とてもデリケートな品種なので育てるのも2倍、3倍の手間暇がかかるんです。



なんでそんな大変な「白あらげきくらげ」を栽培してるの?

A、実は、「食感」がとにかくいいんです。
初めて食べた時に僕も社長も、
白あらげの上品な美味しさに感激🤩
栽培難易度は高いけど、美味しいきくらげを
皆さんにおすすめしたいと思って4年前に作り始めたのがきっかけ。

白あらげきくらげは、「しゃきぷにゅ食感」が強く
膠質(ゼラチン質)が厚いのが特徴😊
白いお肌のような見た目は、
刺身、サラダや、酢の物、ピクルスなどの
お料理にはとっても美味しく、華やかに🩷

◾️前置きはさておき、今日の賄いです!
『生白あらげきくらげのお刺身』😊


<ポン酢味>


農家定番中の定番メニュー!
シンプルに生きくらげを味わってみませんか?

<材料>
生白あらげきくらげ(生黒あらげきくらげでもOK)
大葉
すだち
生姜
わさび
ごま油
お好みでドレッシングなど

<胡麻油+塩>



<作り方>
①生きくらげを熱湯で2分〜3分ゆがきます🍲
熱を通さないと生々しくて美味しくないよ(笑)

②冷水で冷やしながら、お好みの形に切ります。

③大葉などをしいて盛り付けて下さい。

<おすすめの調味料>
醤油+わさび
醤油+生姜
ポン酢+すだち
ごま油+塩+ネギ
お好みのドレッシング各種
醤油+生ニンニク
※福ちゃんのおすすめは、刺身醤油+生ニンニク😊
葉ニンニクのぬた(高知特産品の調味料◎)

<たまり醤油+わさび>


色々な調味料で美味しく
召し上がっていただけます。

シンプル料理をおすすめする理由は、
お届けする商品の品質も、味も、食感も
仁淀川きくらげは納得のいく商品を吟味し
自信を持ってお届け😊

一般の方々にお届けする商品も、料亭などにお届けする商品も全て品質は同じものをお届けしています。
今年こそは、季節を感じる「高知県産生きくらげ」を食べてみて下さいね😊

高知県産仁淀川町産の生きくらげは
高知県吾川郡仁淀川町より全国にお届けしています。



昨年度、売り切れでお待たせしておりました、
乾燥「白あらげきくらげホールタイプ」の販売を開始いたしました。
薬膳料理、デザート作りをされてる方には
オススメの商品です。


食べチョクでも販売中



ポケットマルシェでも販売中


アウルでも販売中