おはようございます。
ワインに合う簡単料理研究家:今田香澄です。
今日、4/15は「遺言の日」です。
近畿弁護士会連合会が制定。
2006年から、4月15日を「遺言の日」として、全国の弁護士会において「遺言の日」記念行事を実施し、遺言や相続問題について、法律相談や記念講演会を開催している。
四(よい)一(い)五(ご)で「よいいごん」(よい遺言)の語呂合せ。
⇒この記念日を提唱した方のブログがありました。
これによると、
この当時、バブルにより地価が一時高騰したことから、遺産相続は資産家だけの問題ではなくなり、遺産分割協議がまとまらないケースが増加し,親族間で深刻な争いとなった案件が多数弁護士のもとに持ち込まれたという事情があります。
弁護士にとって相続争いも仕事の一つではあるのですが、その多くはいわば愛憎と強欲が絡まりあい、理屈だけでは片付かない、できれば扱いたくないタイプの仕事でした。
そして、このような紛争の多くは,適切な遺言がなされておれば、回避できるものでした。
しかし、当時弁護士が「遺言を作成しておけばこのような争いはなくなりますよ。」といくら言っても、多くの人は「遺言なんて,縁起が悪い。」と言って作成しようとはしませんでした。
そこで、遺言を市民の間に普及させるための工夫が必要であると考え,その中で思いついたのが「遺言の日」の制定でした。
毎年この日に遺言のことを考えてもらうことにすれば、次第に遺言に対するアレルギーがなくなり遺言を作成する人も増え、無用の紛争の発生を抑えることが期待できると考えたのでした。
とのことです。
もう私達夫婦も、親世代の遺産問題に直面して、自分達が子どもに残す遺産の事を考えなければいけない年齢であり、事柄になって来ました。
ただ、色々考えてみると、難しい側面があります。
それは、遺言書を作成したとしても、遺産状況は変わっていくからです。
子どもたちの状況、生前贈与をどう考えるか、私達がどういう老後を過ごしたいのか?
こういったことによっても変わります。
それに一体何歳まで生きるのか?ここがわからない。
状況が変わったときに、遺言書を見直して内容を書き換えていく必要があるのでしょうか?
その時、認知症を発症していたら?
何も残す遺産などないかもしれない。
考え出すと手をつけられない・・・
でも、そのうちやらないと、と思っています。
自分の老後を考えるのは、憂鬱のタネですが、今日も明るい一日を!