おはようございます。
ワインに合う簡単料理研究家:今田香澄です。
今日、2/3は節分です。
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を言いますが、一般に節分というときは毎年2月3日ころの立春の前日を言います。
節分(せつぶん)は雑節(ざっせつ)のひとつ。
雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のことで、二十四節気を補う意味合いを持っていて、一年間の季節の移り変わりをより的確につかむことができます。
いずれも生活や農作業に照らし合わせてつくられていて、古くから日本人の生活の中に溶け込んでいました
。年中行事、民俗行事となっているものも多くなじみ深いものです。
一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つです。
・節分
・彼岸
・社日
・八十八夜
・入梅
・半夏生
・土用
・二百十日
・二百二十
節分の風習はもともと宮中の年中行事で、平安時代の「追儺」(ついな)といわれる鬼や厄神を払う行事でした。
その後、柊鰯、豆撒き、恵方巻などの民間行事となったのです。
柊鰯は、柊(ヒイラギ)の枝に鰯(イワシ)の頭を刺したものを戸口に立て柊の鋭いとげと鰯の匂いで鬼を寄せ付けないようにするもの。
豆まきは硬く炒った大豆を鬼に投げて邪気を払い、数え年の自分の年齢と同じ数だけ撒いた豆を食べる。
恵方巻は太巻き寿司を恵方(その年の歳徳神が居るとされる方角:今年は南南東)に向かって丸かじりする。
「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされています。
二十四節気では立春を一年の最初の節気としているため、節分は大晦日にあたります。
一年無病息災を祈る行事でもあるのですね。
柊鰯は試したことがない。
豆まきも、久しくしていない。
結局、恵方巻きだけが節分の行事となっている。
今も、巻きずしの具を考えている私なのです。
厄除けすら、食い気に走る我が家。
海苔は切らずに全形で使うものらしいので、もりもりの太巻きは食べきるのが大変。
一応、正しい食べ方とされているのは、
縁を切らないよう、上品に切り分けたりせず、一本をがぶっと黙って一気にいただく。
途中で休んだりすると、ご利益がなくなってしまうんだそうです。
食べる前に恵方を向き、深呼吸。
食べ終わるまでそのままの方向を向き、一気に一本いただいてください!
では、恵方巻き、食べる方も作る方も厄除けな一日を!