ワインについて語るとき、ワイン用語というものがあります。
これがワインをわかりにくくしているひとつの要因かと思うので、ブログ記事中にワイン用語が出てきたときには、それを私なりに解説したいと思います。
ワインに合う簡単料理研究家:今田香澄です。
【澱】
ワインの瓶の底に溜まっている、渋み成分による沈殿物。
澱には二種類あり、
一つは熟成によって生じる酵母の死骸など。
瓶の中で酵母が正常に発酵している証拠です。
二つ目は、低温保存によって生じるキラキラした結晶の酒石酸。
出来の良い年のワインほどよく見られるものです。
特に身体に害はありませんが、ざらざらしているので、※デキャンタージュをして取り除いて飲むと良いですよ。
※デキャンタージュについてはワイン用語集の別記事ご参照ください。
読んで下さってありがとうございます。
ワインに合う簡単料理研究家:今田香澄でした。
それではまたワインの知識増やしましょ!!
“料理が苦手でも楽しめる、ワインに合う簡単料理教室”やってまーす!
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