「AKB48の衣装は記憶の栞だ」

これは秋元康さんがAKB48の衣装を表現した言葉です。

僕はこの言葉はとても深いものだと感じました。

この言葉の本意は衣装を見ると当時のことを思い出すというものですが衣装に限らずこの言葉は全員の身近にある言葉です。

例えば昔行った場所、昔読んでいた本、好んで飲んでいた飲み物 食べ物、それに音楽、沢山ありますり
これらに触れると自然に当時のことを思い出し、そこから新しいアイディアが生まれることも 初心を思い返すこともできます。

それが今の原動力なる。

今と未来を考えることも大事ですが

過去のことを振り返ることも悪くない 

それが「記憶の栞」この言葉で思えたことです。

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写真は1年前の桜です。