今日で2011年3月11日から6年が経ちました。
6年前の僕は小学校5年生で当時住んでいた愛知県では地震による被害も無く僕自身も揺れを感じることはありませんでした。
家に帰ったら母親が僕に早くテレビを見てと言い
テレビを見た時の衝撃は今でも忘れません。
テレビに映る光景が今日本で起きていることだと受け入れることができませんでした。
この日から東北への支援がはじまり復興がスタートしました。
そして6年が経った今日 被災地の状況を見るとまだまだ復興できていない場所がいくつかありました。
6年経った今でも復興支援が必要です。
震災直後から川崎フロンターレは「支援はブームじゃない」を合言葉に継続的に支援を行っています。
2016年夏にも「高田スマイルフェス」を陸前高田の人達と一緒に開催しています。
僕は川崎フロンターレのこういう姿勢が好きです。
僕は支援という言葉はどこか上から目線に感じてしまってあまり好きではないのですが
川崎フロンターレのように一緒にイベントなどを開催する。
1つのことを一緒にすることが本当の意味での支援だと思います。
「支援はブームじゃない」
この言葉を忘れないように
この日を忘れないように
この日以外でも考える様に
日々を生きたいと思います。