こんにちは!
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5月ももう後半。
時が経つのが早いものです。
(ブログサボってたー)
我が家の息子くんは小学6年生。
下の子なのでつい、いつまでもちっちゃいと思っているのは親だけで、小学6年生ともなると、世間では結構大きなほうの子供。
息子くんもいろんなことを、いろいろと考えているわけで、先日こんな発言をしました。
リレーの選手になりたくない
来月初めの週末に、小学校の運動会があります。
いやいやいやー
小学生は、みんなリレーの選手になりたいものじゃないの?
(↑ママの思い込み1)
小学生は、足速いだけでモテるんじゃないの?
(↑ママの思い込み2)
この感覚は、昭和の人間だけなのでしょうか
ママは、息子くんが出るリレーを見るのが好きなんだけどなー
(こういった親の考えが、子供を追い込んでしまうのだろうか…)
そもそも、出たい出たくないの前に、タイムを計って速い人が選手になるんでしょーよ。
速ければ選ばれるし、速くなければ選ばれない。
なので、タイムを計ってみないことには分からないのでは?
もうタイムは計った
そのとき、適当に走った
オーマイガッ
もう計ったのかい!
何でだー。
理由を言いやがれー。
リレーの練習を昼休みにやるから、遊べなくなるのが嫌だ
がーん
理由、すごいシンプルー。
そんなこと言っちゃいますか。
人生で足が速かったことがないママには、全く分からない感覚よ。
昼休みなんて、運動会のあともずっとあるのに。
リレー選より、昼休みに遊びたい気持ちが上回ってしまうとは。
でもでも、今までずっとリレー出てたのに6年生で出ないのって何か残念じゃないの?
べつにどっちでもいい
ドライなのね…
もはやカッコいいわ…
残念に思いながらも、無理強いもできないので、この会話これにて終了。
それから数日後、
家庭訪問で担任の先生が自宅に訪れたときの会話。
私: 今年はリレーの選手をやりたくなくなかったみたいで
先生: 確かにタイムを計ったときは、あまり真剣に走っていませんでした
私: そうみたいですね。リレーの選手になれなくて残念です
先生: リレーの選手になりましたよ
私: え? 真剣に走らなかったのに?
先生: こちらの都合でたまたまタイムの計り直しがあって、2回目は良い走りをしてました。聞いてませんか?
私: 聞いてません。
家庭訪問終了。
結局、なったんかーい。
そしてそれをなぜ言わない?
言うの忘れてた。
リレーの選手、仲いいヤツばっかりだったから、なってよかったわ
なんか、軽っ。
受験勉強で運動の機会が減っていたから、今は他の子に勝てないかも、という気持ちが少なからずあったのかもしれないなーと思ってはみたけれど…。
逆にあまり深く考えていないのかも?
言葉通り、昼休み遊びたかっただけ?
でも
ママは嬉しい。
息子くん、リレーを見る楽しみを与えてくれてありがとう!!
全力で応援するよ
最後までお読みいただきありがとうございました!
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