観たくても観れてない映画もありますが、観てる範囲で短評と共に今年の映画ベスト10です。

 自分で書いてて、「あ、この映画ベスト10になると入らないんだ……」と驚いたり、ショックを受けたり……。今年もいい映画ライフでした。

 総計何本観たとか覚えてないです。 あんま数観る方でもないので。
 では、Twitterからのコピペですが。

10位プーと大人になった僕

カラフルなプーさんの世界を暗い画面で届けた事が、大人になった事実を容赦なく突きつけられた気がした。
子供たちはこれを観て、社畜は不健全だって学んでくれて健康的な社会が訪れると嬉しいな。
https://t.co/k8NCiqqszO

9位デッドプール2

グロテスク描写あってもハートフルなストーリーなので子供安心して楽しめるね!
プーさんとは違い、自分にとって何が大切かのマインドで話が作られているので、そういった意味でも子供も健全な精神で観れる。
家族で集まる今の時期にピッタリな映画!!
https://t.co/VraNs94ZnB

8位 シュガーラッシュ オンライン

ディズニーが作ったソーセージパーティーのような映画。まぁソーセージパーティー観てないんだけど
下ネタがポリコレネタになったらたぶん……。
これ以上声優が豪華な映画があるとしたら新作シュガーラッシュだけ。
ショ-リュ-ケン!!
https://t.co/8LAoLxQ4sL


 7位 ボーダーライン ソルジャーズデイ

前作と監督は変わっていてストーリーのテイストも違うのに、鑑賞後は口の中は血と砂と硝煙の味が暫く取れないのは変わらない。なぜならここは狼の地だから。
デルトロの夜の砂漠の景色のような瞳に滲む少女への優しさが美しい。
https://t.co/gEvrz5N1GK

6位ピーターラビット

鑑賞後は、口の中に血と豊かな野菜の味が暫く取れない。これは、仁義なき人と動物の戦争。
弱肉強食の摂理に於いて人間も所詮動物というフィールドに立たせ、生存の限界に到達し己の大切なものを守る男達を描いた感涙必須の現代ファンタジー。
https://t.co/kPcQWtCU8a

5位 アイトーニャ

様々な伝記映画はあるけど、この映画に勝るほどの人物の再現度を誇る映画はないと思う。エンディングに実際の映像が使われるので、そこで抱腹絶倒すること間違いない。
それでいて、嘘のような話なのがまたこの映画の脅威。今年一番笑った映画
https://t.co/Kf8kt6wErX

4位アンダー・ザ・シルバーレイク

ポップカルチャーを追って、幻想に痛めつけられる体験に、常に羞恥心に支配されて観てしまった。それでもポップカルチャーから抜け出せないのも認めてくれて、ほんとに残酷な映画だと思う。
観てよかった。
https://t.co/96WgKWysy6

3位 リズと青い鳥

響けシリーズのファンとして楽しみにしてたけど、その期待も答えつつその期待を崩された。
全ての音、全ての所作に意味があり、キャラの演技までも総合芸術のアニメだからこそできた完成された世界。
ここにある感情が全て尊かった。
https://t.co/T677vuIJi1

2位 ブラックパンサー

日本ではそこまでの盛り上がりはなかったけど、間違いなく今年一番の社会現象。
それだけ凄い映画と言いたいだけで、個人としては、ブラックパンサーが1人のヒーローではなく、ワカンダという国がヒーローとなったラストが衝撃でエモーショナルだった。
https://t.co/HoH6SxjDVl

1位 アベンジャーズ インフィニティ・ウォー

MARVEL映画の集大成。アメコミムービーの頂点。それがヒーローではなく最凶のヴィラン サノスの映画って。
サノスによってヒーロー集結の夢は叶い、砕かれ……。
サノスは大切なものを奪っていきました。
それは、僕達の心です。
https://t.co/y3PMbkWn0f

改めましてこんな感じです。
①アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
②ブラックパンサー
③リズと青い鳥
④アンダー・ザ・シルバーレイク
⑤アイ・トーニャ
⑥ピーター・ラビット
⑦シカリオ2
⑧シュガーラッシュ オンライン
⑨デッドプール2
⑩クリストファー・ロビン

 観てない中でみたかったのは、ウィンドリバーでした。Twitterだとベスト10の上位に入れる方多いですね。

 あと特別枠としてゴティックメード花の詩女……別に今年初めて観たのでもなくないですが、今年4回は観ててそれはそれで語りたいことと言うか、今年これ語らずにはやりきれないので別ブログ後で上げます。

 来年も良さそうな映画揃いで楽しみですね。果たしてドン・キホーテとThe Current Warは観れるんでしょうか。