イコラブ、ノイミーに続く「第3のグループ」のオーディションに向けて、「=LOVE/≠ME活動内容紹介」動画がイコラブ公式youtubeチャンネルで公開されました。

 

ナレーションは、両グループのリーダー、山本杏奈と蟹沢萌子で、二人で各グループを紹介したり、雑談的なトークもあります。二人ともレギュラーのラジオ番組を持っていますが、聞きやすい声ですね。

(注)当時、山本杏奈はFM FUJIで「山本杏奈の真夜中Labo」、蟹沢萌子はBayfmでトンツカタン森本と「ジェネZ」のパーソナリティをレギュラーで務めていた。

 

5分弱で、かなり多様な記録映像がふんだんに使われ、最新のイコノイフェスやノイミー1stツアーの一部まで入っています。細かくみると面白いです。

メンバーからのメッセージは、イコラブがみりにゃ、はなちゃん、瞳、ノイミーがさややん、ひぃちゃん、菜々風という人選です。

 

 

私は前回の(のちのノイミー)姉妹グループ・オーディション募集時の活動内容紹介(2018/12/7up)も好きで何度も見ていました。

(髙松)瞳のナレーションがよかったですね。

 

 

このときは触れられていた舞台や声優レッスンのことは、今回の「その他の活動」で触れられていません。

(10/26追記)と書いたら、2日後に蟹沢萌子ちゃんの大きな声優の仕事が発表されました。ノイミーも声優活動が含まれているんですね。かなり大きなプロジェクトのようで、大変なチャンスをつかみました。成功を祈ります。

 

 

 

「第3のグループ」についてはいろんな意見を目にしますが、個人的には新規グループは今ぐらいの上り調子の時期が最適で、1、2年先では遅いと思います。

また、ほとんどの方はイコノイと同数の12人グループ(年齢低め)を前提に考えておられますが、1番の目的が「ファミリー」を作って活動範囲を広げることなら、似たようなグループをいくつも増やしても差別化が難しくなるだけです。

 

新規ファン層の開拓には、既存グループと少し違った方向性、例えばハロプロでいえば「Berryz工房」(当初8名)や「°C-ute」(当初7名)のような特徴や強みを持って長く活動できるユニット的グループが好ましいのではと思っています。そこから10年活動した「Buono!」のようなユニットも生まれましたし、ハロヲタの指原Pが考えないわけがないと思っているのですが、、、1月にならないと全貌はわかりませんね。