髙松瞳さん、20歳の誕生日、そして成人おめでとうございます。

イコラブに戻ってきてくれて、ありがとう。

12人で武道館に立てたことにすべてのファンが喜んでいることでしょう。

 

 

昨年、19歳の生誕祭記事は、休養中の瞳さんを想い、急かすことなく復帰を願う気持ちで書きました。

今年はまったく違う気持ちで、記念すべき20歳の誕生日をお祝いできることが何より嬉しいです。

 

0時過ぎのご本人のtweetも素敵な笑顔ですね。どうか笑いまくってください。

 

1/19が誕生日のタレントを調べると、トップに石川梨華(元モー娘。)、松岡はな(HKT48)、宇多田ヒカルと出てきます。才能と華のある人たちですね。瞳さんは4ページ目に出ています。

 

 

9/6の3周年記念コンサート(パシフィコ横浜国立大ホール)でのサプライズ復帰は、休養後1年になるのでそろそろとは思いながらも、冒頭からの劇的な登場は目を疑うような奇跡的瞬間であり、ほんとうに嬉しいショックであり喜びでした。

自分でもアンコールだけの出演と思っていたのに指原Pから「最初から出てみない?」と提案があったんですね(後述「EX大衆」インタビュー)。

 

あのあたりからイコラブはコロナ禍での活動の流れが変わり、勢いを増して、まさに「光芒走り」一気に武道館まで駆け抜けていったような印象があります。

 

復帰後、以前よりも楽しそうにコンサートやTV番組、youtube、ラジオ等に出演しているのを見ると安心しますし、以前とは比較にならない頻度でSNSを更新してくれるのにも感謝しています。忙しいながら無理しているようには見えませんが、くれぐれもご自愛ください。

 

インタビューにも数多く応じていて(showroomでも)ファンが知りたいと思うことに答えてくれて、ありがとうございます。

 

とくに「EX大衆」1月号での杏奈とのインタビューは2ページながら内容が濃く、エピソードも豊富でした。ぜひ全文をお読みください(別立てで舞香の「しゅきぴ」インタビューもあります)。

休養については指原P、杏奈、瞳の3人の会食で話して決まったとか、3周年コンのセトリ発表でメンバーにもサプライズで瞳が登場したとか(メイキングにその瞬間あり)、その前に8th表題の音源を11人が聞いた時、舞香、なーたん、のん乃は瞳の復帰に勘づきLINEしてきたとか、この間センターを務めたなぎさへの想いなど。

「なーたんがいままで頑張ってくれていた分ちゃんと話さないとと思ったし、そのままセンターに入るのもどうなんだろうと思い、復帰の際になーたんとLINEで本音で語り合い」「お互い全部をさらけ出して伝え合って(略)気持ちをひとつにすることができた」etc。

「BRODY」2月号でのひぃなぎ対談でも、たぶんそのときのことでしょうが「「センターを経験したから、なーにはもう言ってもいいよね?」みたいな感じで、なーとはセンターについてのことを初めて話しました」と二人で語っています。お互い少しは荷が軽くなったのでしょう。

 

そういうことをダイレクトに語ってくれるのも物事に頓着しない瞳の性格だと思いますが、やはりセンターは経験者にしかわからない孤高のポジションなんですね。

 

そこは部外者にはわからないものの、最近「イコラブにおけるセンターとは」という記事も書かせていただきました。武道館ライブがあったこともあり、私のブログとしては非常に多くのアクセスがありました。

 

 

瞳さん、どうか体調に気をつけて、そして一人で抱え込まないようにして、イコラブでの活動を楽しみ、充実した20歳を過ごしてください。

そして最後にもう一度言わせてください。戻ってきてくれて本当にありがとう。

 

(追伸)瞳の誕生日に「本気のしるし《劇場版》」をやっと見てきました(渋谷・シアターイメージフォーラム)。

これは、瞳が休養前に撮影され、休養中に名古屋地区で放映されたTVドラマ「本気のしるし」(深田晃司監督)をディレクターズカットとして映画館上映用に再編集したもので、途中休憩を含み4時間という長尺です。

昨年のカンヌ国際映画祭に正式出品としてセレクトされましたが、コロナのためカンヌ映画祭自体が開催されず<カンヌ・セレクション>という名目で東京国際映画祭(深田監督特集があり本作はあっという間に完売)はじめ世界の映画祭で上映されました。英題は"The Real Thing"です。

この《劇場版》に、瞳の出演シーン(レストランの店員役)が残っているかずっと気になっていたのですが、残念ながら話の流れに大きな影響のないシーンなので出て来ませんでした。ちょっとセリフのある脇役でした。

しかし、エンドクレジットには「協力」の中に「髙松瞳(=LOVE)」ときちんと書いてあり、瞳が出演した痕跡は残されていました。

この作品については、昨年6月に記事を書いたので、興味ある方はご参照ください。