本日11/26はイコラブ最年少メンバー齋藤樹愛羅さんの16歳の誕生日です。おめでとうございます。

このブログの最初の記事(2019/10/7)は、樹愛羅のメンバーリレーブログに1行の文章を添えたものでした。

 

 

このとき使った写真はHUSTLE PRESS「U18 zero」のものですが、この時期はちょっと篠原涼子に似ている感じもありました。

私は樹愛羅のブログの文章はいつも面白いと思って読んでいるので、よく取り上げ、ブログまとめもあります。

 

きあら、きゃーたん、きあらちゃん(きあちゃん)などと呼ばれる彼女ですが、

Kiaraという名はイタリア、フランスで見かけるもので、アッシジの聖キアラ(クレア、クララ)という聖人につながる名前のようです。「樹愛羅」という表記は検索しても齋藤樹愛羅しか出てきませんね。

中学卒業あたりから、メイクも服装も大人っぽく変わっているので、樹愛羅さんと呼ぶべきお年頃かもしれません。

「CAMEO」とか歌い方も大人っぽく変える時がありますね。

 

樹愛羅といえばセンター曲「樹愛羅、助けに来たぞ」(3rd「手遅れcaution」カップリング)、最近でいえば3周年記念コンサートでのぴんくえんじぇる(斎藤なぎさ、齋藤樹愛羅のユニット、略してぴんえん)の「ロボキッス」が印象的ですが、歌もダンスもパフォーマンススキルが高いのはわりと定評があるところです。

たしか小学校4年ぐらいから芸能活動をしていて、アモレカリーナ東京では(今も「心友」という)松本ももな(シュークリームロケッツ/ラストアイドル)や山邉歩夢(やまべあゆ、AKB48チームB)らと活動し、イコラブ内でも芸歴は長い方でしょう。

 

「樹愛羅、助けに来たぞ」は今ではライブの定番になっていますが、ヒャダイン先生が作曲・編曲したこの荒唐無稽な戦隊ものみたいな曲を聞いた時に私が思い出したのは、指原Pが2012年のフォトブック「さしこ」のなかで、中学時代の記憶として語っていた、ひとりで謎の悪の軍団と戦っているような妄想に浸っていたというエピソードでした。それが時を経てこの曲に転生したのでは、と思ったものでした。

 

 

樹愛羅を溺愛しているのは佐々木"しゅきぴ"舞香ですが、きゃーたんと命名したのもたしか舞香さんで「きゃあーたん」が正しい表記だと主張していた記憶があります。樹愛羅の方は舞香さんを「まいかちゃ」と呼んでいて、最近では他のメンバーやファンもそう呼ぶことがあります。

舞香さんは先日(11/15のオンラインお話会で)上記写真の樹愛羅のコーデをそっくりそのまま借りて「佐々木樹愛羅」となったこともありました。

 

 

初期には「みりにゃママ」と言われるほど、みりにゃ(大谷映美里)が面倒を見たり世話を焼いていたようですが、最近はどのメンバーとも打ち解けているようです。

 

中学時代をイコラブとして過ごした樹愛羅が、今後どのように成長していくのか、どのような役割をイコラブ内で果たしていくのか、これからも見つづけたいと思います。

いつも早口で舌足らずな感じの喋り方の樹愛羅も、声優やナレーション(「めざせプログラミングスター」など)の仕事では、きちんとした滑舌で台詞を喋っています。ボイスドラマ「絶叫学級」の記事を最後に載せて、終わりにしたいと思います。

改めてお誕生日おめでとうございます。8thリリース日、誕生日、WINTER TOUR初日と連日大忙しの日々ですが、がんばってください。