先日、突然youtubeで公開された新曲「次に会えた時 何を話そうかな」は、思いがけないサプライズ、ギフトでしたが、一番のサプライズであり感動を与えたのは、休養中の髙松瞳(ひとみん)が自宅収録に参加していたことでした。

 

イコラブ、ノイミーのメンバーが自宅で音源、映像の収録を各自行ない、1週間程度でスピーディーにミックス、編集されたものなので、メンバーもファンと同じタイミングで完成作品を見たそうで、全員パートとして収録した部分に突然、瞳の声と握手会の笑顔の映像が流れて来て、びっくりしたそうです(showroomでの話から)。

 

 

昨日の「イコたいむ〜自宅編〜」(showroomでの公式配信)に各自の自宅からリモート出演した音嶋莉沙と佐々木舞香が、「君と私の歌」「次に会えた時 何を話そうかな」の裏話をふたりでするなかで、瞳の参加について「私、じつは知ってたんだよね」と舞香が言い出して、びっくりする莉沙に(自分の収録を終えた後に)あのパートを歌うことを「瞳から聞いてたから」と話していました。

 

 

4thシングル「Want you! Want you!」をいま舞香は歌っていますが、レコーディングやプロモーションには参加していません。その時期にあたる2018年7月後半から12月初めまで舞香は休養していたからです。

休養の理由がわからず、本人からの発信も1周年ライブの手紙のみだったので、さまざまな憶測が流れファンも心配していました(復帰後に本人がshowroomやBUBKAインタビューで事情を語ったことがあります)。

この出来事をリーダーの山本杏奈は「今はいい意味で思い出す必要がない」と語っていますが(IDOL AND READ 019)、舞香が復帰を決めたきっかけが瞳の誘った小旅行だったことも知られています。

 

瞳の休養中も、はっきりとは言いませんが舞香と瞳はたまに会うようですし、今回の話で重要なことも話し合っているようなので、瞳と舞香のつながりが再確認できて、多少は安心しました。