神の心とは

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shiwonです。

今日も『陽気ぐらし新聞』を

お届けします

神の心とは

警察官がこっちをじっと見ています。

違反者がいたら

捕まえようというのでしょうか。

神様が人間をじっと見ています。

『こころえ違い』をする者がいたら

バチを与えようというのでしょうか。

そんなはずはありません。

人間の心に『自由』を与えておいて

間違ったらバチを与えるというのであれば

それでは自由を与えたことにはなりません。

ルールをしっかり教えないほうが悪い

ということになります。

心づかいや行いが種まきとなって

種通りに運命に現れてくるように

人間はつくられているのです。

種通りということは

｢どんな実りがほしいのか、自分の好きな種をまいてごらん｣と言って

神様はじっと見ているのです。

神様は善悪を見分けてじっと見てはいますが

無理に〝どうせよ〞とは言わない

めいめいの心次第だよ

という、まったく優しい親なのです。

警察でもなければ裁判官でもありません。

お子さまをお持ちの方におたずねします。

親心とは

いたわりの心とせめる心と

その比率はいくつぐらいですか？

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最後までお読みくださり

ありがとうございます。

今日も1日笑顔で過ごせますように