ご訪問いただきありがとうございます。
shiwonです。


今日は『人間いきいき通信』から
お届けしますニコニコ






人に喜ばれる時間の使い方で
心も体もいきいきする人生に


 時間は全ての人に平等に、1日24時間として与えられています。
ところが、一人ひとりが感じる時間には長短があるものです。

 年を取るにつれて時間の経つのが早くなるとよくいわれますが、いまは子供も忙しくなって、1日を短く感じる子がいるかもしれません。
一方で、高齢になって時間を持て余しているという人も少なからずいます。
自由に使える時間をどのように過ごすかは、人生の充実感につながるといえるでしょう。

 天理教では、人間を造られた親なる神様の御守護を頂いて、日々生かされていることへの感謝を、態度や行いに表すことを『ひのきしん』といいます。
漢字を当てれば『日の寄進』となり、日々の寄進、もしくは自由に使える時間をお供えすること、とも解されます。

 ひのきしんに決まった形はありませんが、親神様は、人をたすけることを何よりお喜びになります。
日々感謝の心で、自分の時間を少しでも人に喜ばれる使い方へと心がければ、心も体もいきいきしてくることでしょう。

2019.4



最後までお読みくださり
ありがとうございます。

虹今日も1日笑顔で過ごせますように虹