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shiwonです。

今日は『人間いきいき通信』から
お届けしますニコニコ






日ごろの行いが運命を変える
感謝の心で『なるほどの人』に


 『一分八間』という言葉があります。
矢を弓で射る時、手元のわずかな狂いが、的の近くでは八間ものズレになるという意味で、小さなことも長く続けた先には、大きな差ができるというたとえとして、よく使われます。

 日常生活におけるちょっとした心づかいも、積み重ねていくなかで運命が変わることにもなります。
明るくあいさつする。
目についたゴミを拾う。
困った人の手助けをする。
そんな些細な行いを続けていれば、周りの人からも慕われ、信頼されることでしょう。

 ただし、人から評価されるためだけにやっていたのでは、長く続くものではありません。
私たちは皆等しく親なる神様の子供であり、そのご守護を頂いて日々生かされています。
そのことへの感謝の心があれば、おのずと人を助ける行いとなり、どんななかも明るく勇んで通ることができるのです。
こうした姿を通して、世間の人から『なるほど』と言ってもらえるような人になることを、親神様は望んでおられるのです。
2019.6



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虹今日も1日笑顔で過ごせますように虹