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shiwonです。
今日も1日笑顔で過ごせますように
今日も『陽気ぐらし新聞』を
お届けします
人にはバカにされていい
映画を見ていると
その主役が
立派で人間性の良い人だと思っていると
だんだんと後で実は悪い人であった
というストーリーがあります。
良い人だと思い込んでいたその反動で
とても嫌な人に見えてきます。
第一印象を良く見せて
あまりにも良い人に思わせておくと
後は失望しかありません。
辞書に、偽善者とは
『心やおこないを正しい人に
見せかけておくこと』
と書いてあります。
とすると
ほとんどの人が偽善者であるのかも
しれません。
自分を飾りすぎると苦しくなります。
あまり背伸びをするよりも
人にはバカにされているほうが楽です。
後で失望されるよりも
後でだんだんと尊敬されて
氣に入られるほうが
どんなに良いかしれません。
長いお付き合いをする時は
バカにされているほうが
親しみが深くなっていくものでは
ないでしょうか。
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