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人に合わせる心



人として生まれて

人と合うか合わないかは

重大な問題です。

口の中に歯がたくさんあっても

合わなかったら大変なことです。

食べられない、ものが言えないとなれば

泣いて暮らすことになります。

歯は下から上に合わせています。

人の場合も

こちらが下になって低い心になれば

誰とでも合います。

合わないのではなく、

低いやさしい心になれないだけの

ことではないでしょうか。

親が赤ん坊に合わせられるのは

低いやさしい心になれるからです。

相手に合わせるということは

相手を軽く見るか、

重く見るかということです。

相手の心を大切にして

自分をおさえるからできることです。

そこから『まごころ』というものが

出てくるのではないでしょうか。

たすける心があれば

合うの合わないのということはありません。

どんな人にでも合わせてあげられる人は

心の大きな人であり

人からも好かれ、神さまからも好かれる

立派な人であります。

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虹今日も1日笑顔で過ごせますように虹