こんにちは!べじ子です
今日は緊急事態宣言も解除されたということで
お庭も解禁ー笑
今年はコロナの影響でお互いに行き来を控えていた、いつもお世話になっている仲良しご近所さんが梅を取りに来てくれました
うちの梅の木は大きくて、私ひとりじゃ取り切れないので、毎年収穫しに来てくれます。
木の中に居る赤い方がご近所さんです
今日も全て任せきりだったけど、マスクをして少し離れたところから、最近の仕事の事情などを伺ったりしてました。
べじ子は3月後半くらいから自粛&隠居生活なので、世間の感じがまだよく分かりません
たまにスーパーに行きますが、最近は結構人がたくさん道に出歩いてるのを見かけます。
話がだいぶ逸れてしまいました!
そして、せっかく収穫してもらったのに、全体的な収穫の写真を撮るのを忘れてしまったわ
でもたくさんです。
実にスーパーのカゴ約2個分
これが今日のべじ子の取り分
私は何もしてないけど…梅も勝手になるんですもの
上の袋は1袋がだいたい1kg強あります。
ひとつは別のご近所さんに差し上げて後は梅干しにします
梅干しには赤っぽく熟しているものを使います。(まだの場合は2~3日置いておく)
梅のヤニ果とは?原因と対策
今回、初めて数個の梅に、へんなゼリー状の透明の蜜みたいなものが付いているのを発見しました。
↓
ベトベトしていて気になったので調べてみると…
なんと「ヤニ果」と言うんですって
実はまだハッキリと原因がわかっていないようですが、今回はストーカー張りに検索してみると主に考えられる原因は2つあるとわかりました
主に考えられるヤニ果の原因
原因1梅の木のコンディション
土壌の栄養分が不足したり、降雨量や土壌の水分量などの変動により、果実の育成が安定しない。
このように果頂部に樹脂が付いている場合は、急に果実が大きく育ってしまい、皮が追いつかないので中から蜜が漏れ出て来てしまうようです。
(一般的には、雨が少なく土壌が乾燥しているとなりやすいと言われています)
原因2害虫による被害
アブラムシやハバチが果皮に穴を開けて、そこから中の蜜が漏れてゼリー状に固まる。
このように「表面」にヤニ果ができる場合は、害虫が原因となっていることが多いようです。
切ってみると、中までちょっと影響しているようです。
そして一番気になる食べられるのか?!ですが…
被害を受けている部分を取って、漬け込んで梅酒や梅ジュースにする分には問題ないそうです。
梅干しには向かないそうです。
Plum trees which suffer from environmental stress such as hot or cold weather, fluctuating levels of moisture at the roots or similar conditions often produce plums which have small blobs of clear and hardened liquid on them, the picture below shows these blobs on plums.
Aphids pierce the fruit and it exudes a resin.